食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前	松本　健司
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	所属研究機関：石川県公立大学法人　石川県立大学
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	属性：大学
名前及び所属研究機関(英名)	氏名：Kenji　Matsumoto
名前及び所属研究機関(英名)	所属研究機関名：Ishikawa Prefectural University
現状或いは元の所属機関における部署および役職	部署：生物資源環境学部　食品科学科　食品機能科学研究室
現状或いは元の所属機関における部署および役職	役職：教授
現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地）	〒921-8836　石川県野々市市末松1-308
連絡先等（TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。	TEL：076-227-7458　 FAX：076-227-7458　 E-mail：kmatsu＊ishikawa-pu.ac.jp　 ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています代表連絡先：　 URL：　研究者へのお問合せには、上記連絡先等欄で公開されている電話番号やFAX番号、E-mailアドレスから連絡をとる他に、指定の問合せメール書式を用いた連絡が可能です。問合せメールで連絡をとる際は、「問合せメールでの連絡」ボタンを押印し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をクリックして、問合せメールを立ち上げてください。なお、送信された問合せメールは、研究者と（社）食品需給研究センターに送信されます。また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問合せメールで問合せを行った際、内容によっては、研究者が回答できない場合があります。
素材種類	■果実　■穀類　■豆類　■微生物
素材種類	具体的な素材の種類：柿,マンゴスチン,大豆, 機能性米，乳酸菌,えんどう豆
専門の機能性成分	■糖質　■ポリフェノール類　■食物繊維
専門の機能性成分	具体的な機能性成分：柿タンニン,キサントン,難消化性でんぷん
研究分野	■免疫系調整機能　■代謝系調節機能　■消化・吸収系調節機能　■抗がん機能　■美白・美肌機能　■機能性食品開発　■ヒト試験
研究分野	具体的な機能性研究分野：肥満モデル、2型糖尿病モデル、脂質異常症モデル、がん移植モデル
対応可能な機能性評価手法	●免疫系調節機能　■腸管免疫系調節　■動物実験 ●脳・神経系調節機能　■動物実験 ●循環器系調節機能　■コレステロール・中性脂肪調節機能　■血圧調節機能　■血糖調節機能　■動脈硬化関連機能　■高血圧モデル動物試験　■動脈硬化モデル動物試験　■その他動物実験 ●代謝系調節機能　■脂質代謝調節機能　■糖代謝調節機能　■糖尿病モデル動物試験　■ヒト試験　■腸内環境　■メタボリックシンドローム ●消化・吸収系調節機能　■消化酵素活性制御作用　■動物実験　■腸内細菌の機能 ●抗アレルギー　■食物アレルギーモデルマウス試験　■その他動物実験 ●抗炎症機能　■その他動物実験 ●抗酸化機能　■動物実験 ●老化防止機能　■培養細胞試験 ●抗がん機能　■アポトーシス誘導試験　■がん細胞移植試験 ●美白・美肌機能　■メラニン生産制御試験 ●ヒト試験　■ヒト介入試験の設計　■ヒト介入試験用サンプルの作成　■ヒト介入試験のデータ解析 ●その他（分析等）　■DNAチップ解析
利用できる機器等	利用できる分析機器：■PCR（RT-PCR）　■光学顕微鏡システム　■その他（リアルタイムPCR）
	培養細胞種類（細菌含む）：HL-60,DLD-1, HepG2, B16 melanoma, HMVI, Caco2
	飼育動物種類：■マウス
主な研究業績	■Matsumoto K, Yasuyoshi E, Nishi K, Honda Y, Nakaya M, Kitamura S. Resistant starch-rich wx/ae brown rice prevents insulin resistance and hypertriglyceridemia in type 2 diabetic NSY mice. Journal of Functional Foods, 23, 556-564, 2016. ■Matsuzaki C, Kamishima K, Matsumoto K, Koga H, Katayama T, Yamamoto K, Hisa K. Immunomodulating activity of exopolysaccharide-producing Leuconostoc mesenteroides strain NTM048 from green peas. Journal of Applied Microbiology, 116, 980-989, 2014. ■松本健司，増田かおる，武川加奈子，小柳喬．柿未成熟果実由来食物繊維の胆汁酸吸着能に対する加熱の与える影響とパン素材への応用．日本食品科学工学会誌，61, 543-547, 2014． ■松本健司．未成熟柿果実の胆汁酸吸着能と血中コレステロール低減効果．バイオサイエンスとインダストリー　72（5）：407-409, 2014 ■Gato N, Kadowaki A, Hashimoto N, Yokoyama S, Matsumoto K. Persimmon fruit tannin-rich fiber reduces cholesterol levels in humans. Annals of Nutrition and Metabolism, 62, 1-6, 2013.
主な保有資格
記載事項全般に関するコメント
民間企業等との過去の協力実績	■あり　中野ＢＣ株式会社：未成熟柿を用いたメタボリックシンドローム対応型食品の開発研究 (有)IPE：wx/ae米の機能性研究農業組合法人蓮だより：レンコンの機能性研究など
活動の種類	■共同研究　■受託研究　■経営・技術相談　■実験・研究相談
協力条件	共同研究および受託研究に関して,内容によって知的財産権を共有する。