食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果
名前 | 濱崎 貞弘 |
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性 |
所属研究機関:奈良県農業研究開発センター |
属性:地方公設試験研究機関・地方独立行政法人 | |
名前及び所属研究機関(英名) |
氏名:Hamasaki Sadahiro |
所属研究機関名:Nara Prefecture Agricultural Research and Development Center | |
現状或いは元の所属機関における部署および役職 | 部署:加工科食品加工ユニット |
役職:総括研究員 | |
現状或いは元の所属機関の所在地(〒、所在地) | 〒633-0046 奈良県桜井市池之内130−1 |
連絡先等 (TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について) ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。 |
TEL:0744-47-4495 FAX:0744-47-4851 E-mail: ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています 代表連絡先: URL: |
素材種類 | ■野菜 ■果実 |
具体的な素材の種類:カキ,カキ葉,柿渋,農産加工 | |
専門の機能性成分 | ■ポリフェノール類 |
具体的な機能性成分:柿タンニン | |
研究分野 | ■機能性食品開発 |
具体的な機能性研究分野:柿タンニンの抽出技術の開発とその柿タンニンを活用した機能性食品の開発,奈良県特産農産物を活用した加工品の開発 | |
対応可能な 機能性評価手法 |
●抗酸化機能 ■DPPH等ラジカル消去法 ■ORAC法、SOAC法 |
利用できる機器等 | 利用できる分析機器:■HPLC(UHPLC) ■GC ■光学顕微鏡システム ■電子顕微鏡 |
培養細胞種類(細菌含む): | |
飼育動物種類: | |
主な研究業績 |
■柿ポリフェノールの高速精製法を活用した機能性食品素材の開発 |
主な保有資格 | |
記載事項全般に関するコメント |
著書:「柿づくし 柿渋、柿酢、柿ジャム、紅葉保存」農山漁村文化協会 2016.7.10発行ISBN978-4-540-16117-9 |
民間企業等との 過去の協力実績 |
■あり 協力先1:共栄社化学株式会社,江崎グリコ株式会社 内容:柿ポリフェノールの高速精製法を活用した機能性食品素材の開発 農水省研究高度化事業(H16-18) 協力先2:奈良女子大学,奈良高等専修学校,三晃精機株式会社,下市町 内容:高齢営農者を支さえる「らくらく農法」の開発 JST社会技術開発研究事業(コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン)(H23-26) |
活動の種類 | ■共同研究 ■受託研究 ■経営・技術相談 |
協力条件 | 奈良県の機関なので、奈良県外からの依頼・問い合わせについては要相談。 |