食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前	石塚　敏
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	所属研究機関：国立大学法人北海道大学
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	属性：大学
名前及び所属研究機関(英名)	氏名：Satoshi　Ishizuka
名前及び所属研究機関(英名)	所属研究機関名：Hokkaido University
現状或いは元の所属機関における部署および役職	部署：大学院農学研究院基盤研究部門生物機能化学分野食品栄養学研究室
現状或いは元の所属機関における部署および役職	役職：教授
現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地）	〒060-8589　北海道札幌市北区北9条西9丁目
連絡先等（TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。	TEL：　 FAX：　 E-mail：　 ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています代表連絡先：　 URL：sites.google.com　営業の電話や、共同研究以外の質問等の電話による採録者の通常の業務の妨げになることを防ぐため、問い合わせは指定の問い合わせメール方式を用いた連絡のみ可能です。本方法で連絡を取る際は、「問い合わせメールでの連絡」ボタンを押し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をチェックの上で、進んで下さい。なお、必要記入事項を満たし送信されるメールは、研究者と（社）食品需給研究センターに届きます。また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問い合わせメールで問い合わせを行った際、内容によっては研究者が回答できない場合があります。
素材種類	■乳、乳製品　■野菜　■キノコ類　■油脂
素材種類	具体的な素材の種類：乳タンパク,食物繊維,ビフィズス菌,乳酸菌, オリゴ糖
専門の機能性成分	■たんぱく質　■ペプチド　■脂質　■ステロイド類　■糖質　■有機酸　■ミネラル
専門の機能性成分	具体的な機能性成分：胆汁酸,オリゴ糖,亜鉛
研究分野	■免疫系調整機能　■代謝系調節機能　■消化・吸収系調節機能　■抗炎症機能
研究分野	具体的な機能性研究分野：免疫監視,細胞増殖,細胞死
対応可能な機能性評価手法	●免疫系調節機能　■腸管免疫系調節　■免疫担当細胞調節機能　■免疫関連サイトカイン調節機能　■動物実験 ●循環器系調節機能　■コレステロール・中性脂肪調節機能 ●代謝系調節機能　■解毒代謝調節機能　■腸内環境　■メタボリックシンドローム ●消化・吸収系調節機能　■培養細胞試験　■動物実験　■腸内細菌の機能 ●抗がん機能　■染色体異常評価　■増殖制御セルサイクル制御試験　■アポトーシス誘導試験　■発がん物質投与試験　■その他動物実験
利用できる機器等	利用できる分析機器：■HPLC（UHPLC）　■LC/MS　■PCR（RT-PCR）
	培養細胞種類（細菌含む）：HepG2, Huh7
	飼育動物種類：■ラット　■マウス
主な研究業績	■ラットの消化管粘膜において免疫系細胞の存在頻度及びその局在が摂取食品により調節されることを免疫組織化学的な手法を用いて明らかにした。
主な保有資格
記載事項全般に関するコメント
民間企業等との過去の協力実績	■あり　森永乳業（株）栄養科学研究所　「消化管の発達および恒常性維持に与える乳由来成分の効果に関する研究」乳由来タンパク質が消化管における免疫系組織の発達に及ぼす作用、また消化管疾病、特に炎症の予防に関する乳由来タンパク質の作用について主に免疫組織化学的手法を用いて検討。北海道食品加工研究センター、北海道林産試験場「重点領域特別研究：糖脂質を主とするきのこの機能性成分の効率的生産技術と素材加工技術の開発」においてキノコ熱水抽出物の粘膜免疫系細胞に及ぼす機能評価を担当。
活動の種類	■共同研究　■受託研究
協力条件