食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前	田中　隆
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	所属研究機関：国立大学法人長崎大学
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	属性：大学
名前及び所属研究機関(英名)	氏名：Takashi　Tanaka
名前及び所属研究機関(英名)	所属研究機関名：Nagasaki University
現状或いは元の所属機関における部署および役職	部署：医歯薬学総合研究科(薬学)
現状或いは元の所属機関における部署および役職	役職：教授
現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地）	〒852-8521　長崎県長崎市文教町1-14
連絡先等（TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。	TEL：095-819-2432　 FAX：095-819-2477　 E-mail：t-tanaka＊nagasaki-u.ac.jp　 ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています代表連絡先：　 URL：www.ph.nagasaki-u.ac.jp　研究者へのお問合せには、上記連絡先等欄で公開されている電話番号やFAX番号、E-mailアドレスから連絡をとる他に、指定の問合せメール書式を用いた連絡が可能です。問合せメールで連絡をとる際は、「問合せメールでの連絡」ボタンを押印し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をクリックして、問合せメールを立ち上げてください。なお、送信された問合せメールは、研究者と（社）食品需給研究センターに送信されます。また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問合せメールで問合せを行った際、内容によっては、研究者が回答できない場合があります。
素材種類	■野菜　■果実　■茶　■その他
素材種類	具体的な素材の種類：茶,紅茶,発酵茶,香辛料,ハーブ,木材材部,樹皮,柿
専門の機能性成分	■ポリフェノール類
専門の機能性成分	具体的な機能性成分：カテキン,プロアントシアニジン,エラジタンニン,テアフラビン,テアルビジン,配糖体
研究分野	■機能性成分分析
研究分野	具体的な機能性研究分野：ポリフェノール分析,ポリフェノール素材開発
対応可能な機能性評価手法	●その他（分析等）　■機能性成分の分離・構造決定
利用できる機器等	利用できる分析機器：■HPLC（UHPLC）　■NMR
	培養細胞種類（細菌含む）：
	飼育動物種類：
主な研究業績	■平成19年度宮田学術論文賞「植物ポリフェノールに関する化学的研究とその紅茶色素生成機構解明への展開」， ■日本生薬学会学術奨励賞「植物ポリフェノールの化学的並びに生物科学的研究」, ■平成２４年度北海道地方発明表彰文部科学大臣発明奨励賞[プロアントシアニジンオリゴマーの製造方法・WO 2006/090830」 ■田中隆. (2015). 食品加工時の茶カテキンの化学変化　Reaction of tea catechins during food processing. ソフト・ドリンク技術資料, 176(2), 193-208. ■Tanaka, T., Matsuo, Y., & Kouno, I. (2010). Chemistry of Secondary Polyphenols Produced during Processing of Tea and Selected Foods (Review). Int. J. Mol. Sci., 11, 14-40.
主な保有資格	日本薬学会、日本生薬学会、日本化学会、日本農芸化学会
記載事項全般に関するコメント
民間企業等との過去の協力実績	■あり　低分子化プロアントシアニジンの製造法開発長崎　ワンダーリーフ美軽茶、つばき茶開発
活動の種類	■共同研究　■受託研究　■その他（植物成分動物実験用分画,ポリフェノールを中心とする成分分析,分離,構造解析）植物成分動物実験用分画,ポリフェノールを中心とする成分分析,分離,構造解析
協力条件	学術的成果が出た場合学会発表することがある