食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果
名前 | 細川 雅史 |
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性 |
所属研究機関:国立大学法人 北海道大学 |
属性:大学 | |
名前及び所属研究機関(英名) |
氏名:Masashi Hosokawa |
所属研究機関名:Hokkaido University | |
現状或いは元の所属機関における部署および役職 | 部署:大学院水産科学研究院 生物資源化学分野 |
役職:准教授 | |
現状或いは元の所属機関の所在地(〒、所在地) | 〒041-8611 北海道函館市港町3-1-1 |
連絡先等 (TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について) ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。 |
TEL:0138-40-5530 FAX:0138-40-5530 E-mail:hoso*fish.hokudai.ac.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています 代表連絡先: URL:www.hucc.hokudai.ac.jp |
素材種類 | ■魚類 ■貝類 ■藻類 ■その他の水産物 ■油脂 |
具体的な素材の種類:ワカメ、コンブ、褐藻、クロレラ、ヘマトコッカス藻、緑藻、ホタテ貝、ホヤ、サケ、イワシ、サケ、マグロ | |
専門の機能性成分 | ■脂質 ■カロテノイド類 ■テルペノイド類 ■ビタミン様物質 |
具体的な機能性成分:カロテノイド,フコキサンチン,アスタキサンチン,EPA,DHA,リン脂質,テルペン化合物 | |
研究分野 | ■循環器系調節機能 ■代謝系調節機能 ■抗炎症機能 ■抗がん機能 ■機能性食品開発 ■機能性成分分析 |
具体的な機能性研究分野:生活習慣病予防,抗肥満,抗糖尿病,潰瘍性大腸炎予防,抗炎症,抗癌,機能性脂質の合成と濃縮 | |
対応可能な 機能性評価手法 |
●免疫系調節機能 ■免疫関連サイトカイン調節機能 ■動物実験 ●循環器系調節機能 ■コレステロール・中性脂肪調節機能 ■血糖調節機能 ●代謝系調節機能 ■脂質代謝調節機能 ■糖代謝調節機能 ■糖尿病モデル動物試験 ■メタボリックシンドローム ●消化・吸収系調節機能 ■培養細胞試験 ■動物実験 ●抗炎症機能 ■その他動物実験 ■抗炎症分子機構 ●抗酸化機能 ■DPPH等ラジカル消去法 ■培養細胞実験 ■動物実験 ●抗がん機能 ■増殖制御セルサイクル制御試験 ■分化誘導試験 ■アポトーシス誘導試験 ●その他(分析等) ■成分組み合わせ試験 |
利用できる機器等 | 利用できる分析機器:■HPLC(UHPLC) ■LC/MS ■GC ■GC/MS ■PCR(RT-PCR) ■光学顕微鏡システム |
培養細胞種類(細菌含む):3T3-L1,3T3-F442A,RAW264,C2C12,L6,THP-1,Caco-2、HL-60, MCF-7, LNCap | |
飼育動物種類:■マウス | |
主な研究業績 |
■細川雅史.水産脂溶性成分の機能性評価と高度利用に関する研究.オレオサイエンス, 7, 525-532 (2007). ■細川雅史.マリンケミカル“フコキサンチン”の抗肥満・抗糖尿病作用.マテリアルインテグレーション, 24, Vol 8, 6-10 (2011). ■細川雅史.「第7章2 カロテノイドの吸収と代謝」、p215-223、2013年、宮澤陽夫編、「食品機能性成分の吸収・代謝機構」、シーエムシー出版、東京. ■アスタキサンチンアワード(2014年) ■日本油化学会オレオサイエンス賞(2003年), The American Oil Chemists' Society Best Overall Poster Award(Health & Nutrition Division)(2003年), 日本油化学会進歩賞(2006年) |
主な保有資格 | |
記載事項全般に関するコメント |
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民間企業等との 過去の協力実績 |
■あり カロテノイドや魚油の機能性評価に関する民間企業との共同研究 |
活動の種類 | ■共同研究 ■受託研究 |
協力条件 |