食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前	高橋　正和
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	所属研究機関：公立大学法人福井県立大学
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	属性：大学
名前及び所属研究機関(英名)	氏名：Masakazu　Takahashi
名前及び所属研究機関(英名)	所属研究機関名：Fukui Prefectural University
現状或いは元の所属機関における部署および役職	部署：生物資源学部生物資源学科
現状或いは元の所属機関における部署および役職	役職：准教授
現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地）	〒910-1195　福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1
連絡先等（TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。	TEL：　 FAX：　 E-mail：　 ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています代表連絡先：　 URL：www.fpu.ac.jp　営業の電話や、共同研究以外の質問等の電話による採録者の通常の業務の妨げになることを防ぐため、問い合わせは指定の問い合わせメール方式を用いた連絡のみ可能です。本方法で連絡を取る際は、「問い合わせメールでの連絡」ボタンを押し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をチェックの上で、進んで下さい。なお、必要記入事項を満たし送信されるメールは、研究者と（社）食品需給研究センターに届きます。また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問い合わせメールで問い合わせを行った際、内容によっては研究者が回答できない場合があります。
素材種類	■野菜　■果実　■豆類　■その他の農産物
素材種類	具体的な素材の種類：シソ, ホウレンソウ, ナツメ, 大豆など
専門の機能性成分	■たんぱく質　■ペプチド　■脂質　■ポリフェノール類　■テルペノイド類
専門の機能性成分	具体的な機能性成分：糖脂質, テルペノイド, フラボノイド, 抗酸化・抗炎症性化合物
研究分野	■免疫系調整機能　■抗アレルギー　■抗炎症機能　■抗酸化機能
研究分野	具体的な機能性研究分野：抗炎症活性, 抗酸化活性, 食細胞機能抑制
対応可能な機能性評価手法	●免疫系調節機能　■免疫担当細胞調節機能 ●循環器系調節機能　■血圧調節機能　■高血圧モデル動物試験 ●抗炎症機能　■抗炎症分子機構 ●その他（分析等）　■成分組み合わせ試験　■機能性成分の分離・構造決定
利用できる機器等	利用できる分析機器：■HPLC（UHPLC）　■LC/MS　■GC/MS　■PCR（RT-PCR）
	培養細胞種類（細菌含む）：動物培養細胞（HL60, RAW264など）
	飼育動物種類：■ラット　■マウス
主な研究業績	■Katano H, Okamoto N, Takakuwa M, Taira S, Kambe T, Takahashi M: Simple and rapid separation of soyasaponin Bb from a soy extract., Anal. Sci. 31 85-89 (2015). ■Takahashi M, et al.,1,2-Di-O-alpha-linolenoyl-3-O-beta-galactosyl-sn-glycerol as a superoxide generation inhibitor from Perilla frutescens var. crispa. Biosci. Biotechnol. Biochem., 75 (11), 2240-2242 (2011). ■高橋正和、小林恭一：「福井県発フードイノベーション 2.　伝統野菜のラジカル産生抑制活性の解析と機能成分増強食品の開発」．FOOD Style 21、vol.17、 No.11、76-79、2013年11月． ■高橋正和、橋本直哉、小林恭一、大東　肇：「福井県伝統野菜木田チリメンシソの抗アレルギー作用の検討」，福井県立大学論集、第40号、83-87、2013年． ■高橋正和、上前知之、天谷美都希、小林恭一、村上亜由美：「福井県産エゴマ油の機能分析ならびに加工開発」、福井県立大学論集、第43号、47-54、2014年．
主な保有資格	日本農芸化学会
記載事項全般に関するコメント
民間企業等との過去の協力実績	■あり　受託研究の受入れ、技術協力および共同開発
活動の種類	■共同研究　■受託研究
協力条件	事前打合せ。