食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果
| 名前 | 古賀 信幸 |
| 現状或いは元の所属研究機関名およびその属性 |
所属研究機関：学校法人 中村学園 中村学園大学 |
| 属性：大学 | |
| 名前及び所属研究機関(英名) |
氏名：Nobuyuki Koga |
| 所属研究機関名：Nakamura Gakuen University | |
| 現状或いは元の所属機関における部署および役職 | 部署：栄養科学部 |
| 役職：教授 | |
| 現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地） | 〒814-0198 福岡県福岡市城南区別府5-7-1 |
| 連絡先等 （TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。 |
TEL：092-851-5415 FAX：092-841-7762 E-mail：nobuyuki＊nakamura-u.ac.jp ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています 代表連絡先： URL：www.nakamura-u.ac.jp |
| 素材種類 | ■果実 |
| 具体的な素材の種類：柑橘類 | |
| 専門の機能性成分 | ■ポリフェノール類 |
| 具体的な機能性成分：ポリメトキシフラボノイド類 | |
| 研究分野 | ■抗酸化機能 ■機能性成分分析 |
| 具体的な機能性研究分野：機能性成分の生体内動態、代謝物の抗酸化活性 | |
| 対応可能な 機能性評価手法 |
●代謝系調節機能 ■解毒代謝調節機能 ●抗酸化機能 ■DPPH等ラジカル消去法 ■その他不飽和脂肪酸自動酸化測定法 ●その他（分析等） ■機能性成分の分離・構造決定 |
| 利用できる機器等 | 利用できる分析機器：■HPLC（UHPLC） ■LC/MS ■GC ■GC/MS ■LC/MS/MS |
| 培養細胞種類（細菌含む）： | |
| 飼育動物種類：■ラット ■ハムスター ■モルモット | |
| 主な研究業績 |
■C. Ohta, K. Haraguchi, Y. Kato, T. Endo, O. Kimura and N. Koga, Distribution and excretion of 2,2',3,4',5,5',6-heptachlorobiphenyl (CB187) and its metabolites in rats and guinea pigs. Chemosphere, 118, 5-11 (2015). ■O. Kimura, C. Ohta, N. Koga, K. Haraguchi, Y. Kato, T. Endo, Carrier-mediated uptake of nobiletin, a citrus polymethoxyflavonoid, in human intestinal Caco-2 cells. Food Chem., 154, 145-150 (2014). ■K. Yamamoto, A. Yahada, K. Sasaki, K. Ogawa, N. Koga and H. Ohta, Chemical markers of shiikuwasha juice adulterated with calamondin juice.J Agric Food Chem., 60, 11182-11187 (2012). ■N. Koga, C. Ohta, Y. Kato, K. Haraguchi, T. Endo, K. Ogawa, H. Ohta and M. Yano, In vitro metabolism of nobiletin, a polymethoxy-flavonoid, by human liver microsomes and cytochrome P450. Xenobiotica, 41, 927-933 (2011). ■古賀信幸, 太田千穂, 高残留性PCB類の代謝および代謝物の毒性評価,「油症研究2 治療と研究の最前線」古江増隆・赤峰昭文・佐藤伸一・山田英之・吉村健清編, 九州大学出版会, pp200-218 , 2010年2月. |
| 主な保有資格 | 日本薬学会、日本栄養・食糧学会、薬剤師、第２種放射線取扱主任者（一般） |
| 記載事項全般に関するコメント |
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| 民間企業等との 過去の協力実績 |
■なし |
| 活動の種類 | ■共同研究 ■実験・研究相談 |
| 協力条件 |
