食品研究者等データベース

食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前 下位 香代子
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性
所属研究機関:静岡県公立大学法人 静岡県立大学
属性:大学
名前及び所属研究機関(英名)
氏名:Kayoko Shimoi
所属研究機関名:University of Shizuoka
現状或いは元の所属機関における部署および役職 部署:食品栄養科学部、大学院薬食生命科学総合学府
役職:教授
現状或いは元の所属機関の所在地(〒、所在地) 〒422-8526 静岡県静岡市駿河区谷田52-1
連絡先等
(TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について)
※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。
TEL: 
FAX: 
E-mail: 
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
代表連絡先: 
URL:seitai.u-shizuoka-ken.ac.jp 


研究者へのお問合せには、上記連絡先等欄で公開されている電話番号やFAX番号、E-mailアドレスから連絡をとる他に、指定の問合せメール書式を用いた連絡が可能です。
問合せメールで連絡をとる際は、「問合せメールでの連絡」ボタンを押印し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をクリックして、問合せメールを立ち上げてください。
なお、送信された問合せメールは、研究者と(社)食品需給研究センターに送信されます。
また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問合せメールで問合せを行った際、内容によっては、研究者が回答できない場合があります。
素材種類 ■野菜 ■果実 ■茶
具体的な素材の種類:タマネギ,シソ種子,ハーブ茶,果物、茶
専門の機能性成分 ■ポリフェノール類
具体的な機能性成分:フラボノイド,ルテオリン,ケルセチン,クリソエリオール,イソラムネチン
研究分野 ■脳・神経系調節機能 ■代謝系調節機能 ■抗炎症機能 ■抗酸化機能 ■抗がん機能 ■機能性食品開発 ■機能性成分分析 ■ヒト試験 ■その他
具体的な機能性研究分野:抗がん作用、抗ストレス作用、吸収代謝、解毒代謝、生体リズム
対応可能な
機能性評価手法
●脳・神経系調節機能
 ■ストレス軽減 ■動物実験 ■ヒト試験

●循環器系調節機能
 ■血液凝固調節機能 ■動脈硬化モデル動物試験

●代謝系調節機能
 ■脂質代謝調節機能 ■解毒代謝調節機能

●消化・吸収系調節機能
 ■培養細胞試験 ■動物実験

●抗炎症機能
 ■抗炎症分子機構

●抗酸化機能
 ■DPPH等ラジカル消去法 ■ORAC法、SOAC法 ■TBA法 ■培養細胞実験 ■動物実験

●抗がん機能
 ■抗変異原性試験 ■染色体異常評価 ■がん発症関連酵素活性抑制試験 ■コメットアッセイ ■アポトーシス誘導試験 ■がん細胞移植試験 ■解毒酵素誘導試験 ■発がん物質投与試験

●ヒト試験
 ■機能性成分のメカニズム解析 ■ヒト介入試験の実施 
利用できる機器等 利用できる分析機器:■HPLC(UHPLC) ■LC/MS ■フローサイトメーター ■PCR(RT-PCR) ■光学顕微鏡システム ■LC/MS/MS ■その他(クーロアレイ)
培養細胞種類(細菌含む):ヒト正常乳腺細胞、ヒト乳癌細胞,ヒト肝癌細胞,ヒト血管内皮細胞
飼育動物種類:■ラット ■マウス
主な研究業績

■日本環境変異原学会学会賞受賞

■Arch Biochem Biophys. 557, 18-27, 2014

■Curr Pharm Des. 19(34), 6125-32, 2013

■Exp Anim. 63(3), 331-8, 2014

■The Journal of Steroid Biochemistry and Molecular Biology, 118(1-2), 70-76 (2010) ,

主な保有資格
 
記載事項全般に関するコメント
 
民間企業等との
過去の協力実績
■あり 民間企業:抗ストレス作用、吸収代謝、抗肥満作用、がん予防
活動の種類 ■共同研究 ■受託研究 ■機器の開放 ■実験・研究相談 
協力条件 大学産学連携室との調整必要

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