食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前	五十嵐　喜治
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	所属研究機関：国立大学法人　山形大学
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	属性：大学
名前及び所属研究機関(英名)	氏名：
名前及び所属研究機関(英名)	所属研究機関名：
現状或いは元の所属機関における部署および役職	部署：農学部生物資源学科
現状或いは元の所属機関における部署および役職	役職：名誉教授、客員教授
現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地）	〒997-8555　山形県鶴岡市若葉町1-23
連絡先等（TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。	TEL：0235-28-2865　 FAX：0235-28-2865　 E-mail：igarashi＊tds1.tr.yamagata-u.ac.jp　 ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています代表連絡先：　 URL：　研究者へのお問合せには、上記連絡先等欄で公開されている電話番号やFAX番号、E-mailアドレスから連絡をとる他に、指定の問合せメール書式を用いた連絡が可能です。問合せメールで連絡をとる際は、「問合せメールでの連絡」ボタンを押印し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をクリックして、問合せメールを立ち上げてください。なお、送信された問合せメールは、研究者と（社）食品需給研究センターに送信されます。また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問合せメールで問合せを行った際、内容によっては、研究者が回答できない場合があります。
素材種類	■野菜　■果実　■茶
素材種類	具体的な素材の種類：アツミカブ、柿、お茶、キュウリ、食用ギク、エダマメ、ヤマブドウ、ボイセンベリー
専門の機能性成分	■アミノ酸　■ペプチド　■ポリフェノール類
専門の機能性成分	具体的な機能性成分：フラボノイド,アントシアニン,カテキン,イソフラボン, 桂皮酸類
研究分野	■機能性成分分析　■循環器系調節機能　■消化・吸収系調節機能　■抗酸化機能　■美白・美肌機能　■機能性食品開発
研究分野	具体的な機能性研究分野：酸化ストレス,肝障害,抗糖尿病,血圧上昇抑制、美白
対応可能な機能性評価手法	●循環器系調節機能　■コレステロール・中性脂肪調節機能　■血圧調節機能　■血糖調節機能　■高血圧モデル動物試験　■動脈硬化モデル動物試験 ●代謝系調節機能　■脂質代謝調節機能　■糖代謝調節機能　■糖尿病モデル動物試験 ●抗酸化機能　■DPPH等ラジカル消去法　■TBA法　■組織ホモジネート法　■培養細胞実験　■動物実験 ●美白・美肌機能　■メラニン生産制御試験 ●その他（分析等）　■機能性成分の分離・構造決定
利用できる機器等	利用できる分析機器：■HPLC（UHPLC）　■LC/MS　■PCR（RT-PCR）　■NMR　■ESR (EPR)
	培養細胞種類（細菌含む）：
	飼育動物種類：■ラット　■マウス
主な研究業績	■日本栄養・食糧学会賞（平成22年度）非栄養素ポリフェノールの探索研究と生理機能解析 ■O. Yoshinari and K. Igarashi: Anti-Diabetic Effect of Trigonelline and Nicotinic Acid, on KK-Ay Mice.   Current Medicinal Chemistry Volume 17, Number 20, 　20102010;17(20):2196-202. ■Sugawara, T. and Igarashi, K.:Identification of the major flavonoids in petals of edible chrysanthemum flowers and their suppressive effect on carbon tetrachloride-Induced liver injury in mice. Food Sci. Technol. Res., 15(5), 148-151 (2009). ■K.Igarashi, K. Honnma, O, Yoshinari, F.Nanjo, and Y. Hara: Effects of dietary catechins on glucose tolerance, blood pressure and oxidative Status in Goto-Kakizaki rats, J Nutr. Sci. Vitaminol., 53,　496-500（2007).
主な保有資格
記載事項全般に関するコメント
民間企業等との過去の協力実績	■あり　日東ベスト株式会社：2012年度発売されたセイヨウナシ枝エキス配合化粧品「フラナスブランジュ」の開発、とくにラフランスに美白成分のアルブチンを見出すとともに、ラフランス剪定枝に含まれるアルブチン関連化合物の構造解析の解析などに携わった。
活動の種類	■共同研究　■受託研究
協力条件	共同研究を通して基礎研究へも発展できるようなテーマ