食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果
名前 | 澤邊 昭義 |
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性 |
所属研究機関:近畿大学 |
属性:大学 | |
名前及び所属研究機関(英名) |
氏名:Akiyoshi Sawabe |
所属研究機関名:Kinki University | |
現状或いは元の所属機関における部署および役職 | 部署:農学部応用生命化学科 |
役職:准教授 | |
現状或いは元の所属機関の所在地(〒、所在地) | 〒631-8505 奈良県奈良市 |
連絡先等 (TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について) ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。 |
TEL:0742-43-7092 FAX:0742-43-7092 E-mail:sawabe*nara.kindai.ac.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています 代表連絡先: URL:nara-kindai.unv.jp |
素材種類 | ■貝類 ■藻類 ■その他の水産物 ■野菜 ■果実 ■穀類 ■豆類 ■いも類 ■茶 ■キノコ類 ■その他の農産物 ■油脂 ■食品添加物 ■微生物 |
具体的な素材の種類:伝承植物、アフリカ産植物、ブラジル産植物、柑橘類 | |
専門の機能性成分 | ■ペプチド ■脂質 ■ステロイド類 ■糖質 ■ポリフェノール類 ■カロテノイド類 ■テルペノイド類 ■香気成分 |
具体的な機能性成分:ストレス軽減作用を示す成分 | |
研究分野 | ■脳・神経系調節機能 ■循環器系調節機能 ■代謝系調節機能 ■抗アレルギー ■抗酸化機能 ■抗がん機能 ■美白・美肌機能 ■機能性食品開発 ■機能性成分分析 ■ヒト試験 ■その他 |
具体的な機能性研究分野:美肌機能、ストレス軽減機能 | |
対応可能な 機能性評価手法 |
●脳・神経系調節機能 ■ストレス軽減 ■癒し効果 ■動物実験 ■ヒト試験 ●循環器系調節機能 ■コレステロール・中性脂肪調節機能 ■血圧調節機能 ■血糖調節機能 ■動脈硬化関連機能 ■高血圧モデル動物試験 ■動脈硬化モデル動物試験 ■ヒト試験 ●代謝系調節機能 ■糖尿病モデル動物試験 ■ヒト試験 ●抗アレルギー ■脱顆粒抑制試験 ■ヒト試験 ●抗酸化機能 ■DPPH等ラジカル消去法 ■ORAC法、SOAC法 ■培養細胞実験 ●抗がん機能 ■抗変異原性試験 ●美白・美肌機能 ■メラニン生産制御試験 ■コラーゲン分泌制御試験 ■保湿性評価試験 ■その他動物実験 ■ヒト試験 ■育毛・養毛 ●ヒト試験 ■ヒト介入試験の実施 ■ヒト介入試験のデータ解析 |
利用できる機器等 | 利用できる分析機器:■HPLC(UHPLC) ■LC/MS ■GC ■GC/MS ■フローサイトメーター ■NMR ■光学顕微鏡システム |
培養細胞種類(細菌含む):B16 melanoma cells aberrant smooth-muscle cells SIRC |
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飼育動物種類:■ラット ■マウス | |
主な研究業績 |
■澤邊ら:香りが与えるエストロゲン様活性とストレス軽減・緩和効果について;Aroma Research, 49, 58-63 (2012). ■澤邊昭義, クローン技術を用いた香料生産について −植物毛状根から香りがする!−, 香料 250, 35-47 (2011). ■澤邊 昭義, 竹田竜嗣, 飛田啓輔,大麦エキス乳酸菌発酵物の摂取がレストレスレッグス症候群および腸内菌叢に及ぼす影響,応用薬理,88(5/6), 69-74 (2015). ■野村正人, 澤邊昭義 共著;植物由来クロロゲン酸代謝物を用いた化粧品素材としての配糖体合成と機能性;「機能性配糖体の合成と応用 -糖転移酵素を中心に-」;濱田博喜監修;シーエムシー出版(2013). ■優秀論文賞 食生活研究会(2014年3月28日) 澤邊昭義ら, 成人男性を対象とした、アルギン酸カルシウム含有食品の単回摂取による食後の血中中性脂肪値および血糖値におよぼす影響, 食生活研究,33, 109-114 (2013). |
主な保有資格 | |
記載事項全般に関するコメント |
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民間企業等との 過去の協力実績 |
■あり 過去5年間で十数社との受託研究・共同研究の実績を持っているが、企業と秘密保持契約を結ぶことが多い。協力先:民間企業 協力内容:共同研究 |
活動の種類 | ■共同研究 ■受託研究 ■経営・技術相談 ■その他(民間企業との受託研究・共同研究を歓迎している。また,専門外の相談も気楽に受けている。過去5年間で十数社との受託研究・共同研究の実績を持っている。また,受託研究・共同研究は単年契約であるが,多年にわたり契約を戴いている。)民間企業との受託研究・共同研究を歓迎している。また,専門外の相談も気楽に受けている。過去5年間で十数社との受託研究・共同研究の実績を持っている。また,受託研究・共同研究は単年契約であるが,多年にわたり契約を戴いている。 |
協力条件 |