食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前	平山　匡男
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	所属研究機関：新潟薬科大学
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	属性：大学
名前及び所属研究機関(英名)	氏名：
名前及び所属研究機関(英名)	所属研究機関名：
現状或いは元の所属機関における部署および役職	部署：応用生命科学部　食品科学科
現状或いは元の所属機関における部署および役職	役職：教授
現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地）	〒956-8603　新潟県新潟市
連絡先等（TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。	TEL：0250-25-5144　 FAX：　 E-mail：hirayama＊nupals.ac.jp　 ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています代表連絡先：　 URL：www.nupals.ac.jp　研究者へのお問合せには、上記連絡先等欄で公開されている電話番号やFAX番号、E-mailアドレスから連絡をとる他に、指定の問合せメール書式を用いた連絡が可能です。問合せメールで連絡をとる際は、「問合せメールでの連絡」ボタンを押印し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をクリックして、問合せメールを立ち上げてください。なお、送信された問合せメールは、研究者と（社）食品需給研究センターに送信されます。また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問合せメールで問合せを行った際、内容によっては、研究者が回答できない場合があります。
素材種類	■野菜　■果実　■茶　■微生物
素材種類	具体的な素材の種類：ベリー類,カシス,柿,柿葉
専門の機能性成分	■ペプチド　■糖質　■ポリフェノール類
専門の機能性成分	具体的な機能性成分：ポリフェノール類,アントシアニン,アントシアニジン,フラクトオリゴ糖,CPP,ビフィズス菌
研究分野	■機能性成分分析　■免疫系調整機能　■循環器系調節機能　■消化・吸収系調節機能　■機能性食品開発
研究分野	具体的な機能性研究分野：機能性成分探索（分析・調製）機能性評価（in vitro・動物・ヒト）
対応可能な機能性評価手法	●免疫系調節機能　■腸管免疫系調節　■免疫担当細胞調節機能　■動物実験 ●循環器系調節機能　■血圧調節機能　■血流改善機能　■高血圧モデル動物試験　■ヒト試験 ●消化・吸収系調節機能　■消化酵素活性制御作用　■消化吸収制御作用　■動物実験　■腸内細菌の機能
利用できる機器等	利用できる分析機器：■HPLC（UHPLC）
	培養細胞種類（細菌含む）：
	飼育動物種類：■ラット　■マウス
主な研究業績	■K Kawakami, et al, Identification of 2″‐galloylated flavonol 3‐O‐glycosides accumulating in developing leaves of persimmon. Phytochem Anal (in press, 2010) ■K Kawakami, et al, Major water-soluble polyphenols, proanthocyanidins, in leaves of persimmon (Diospyros kaki) and their alpha-amylase inhibitory activity. Biosci. Biotech. Biochem. 74, 1380-1385 (2010). ■Matsumoto, et al, Enhanced absorption of anthocyanins after oral administration of phytic acid in rats and humans. J Agric Food Chem. 55, 2489-2496 (2007). ■平山匡男, アントシアニンの視覚改善機能, 津田孝範ら編「アントシアニンの科学」p.108-131, 建帛社, (2009). ■平山匡男, 食品の機能性成分の特徴と作用機序２．機能性糖質/食物繊維, 化学と生物, 44, 426-435 (2006).
主な保有資格
記載事項全般に関するコメント
民間企業等との過去の協力実績	■あり　新潟バイオリサーチパーク,ヒト試験の立案・指導
活動の種類	■共同研究　■受託研究
協力条件	結果について学会発表することがある。