食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前	矢ヶ崎　一三
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	所属研究機関：国立大学法人　宇都宮大学
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	属性：大学
名前及び所属研究機関(英名)	氏名：Kazumi　Yagasaki
名前及び所属研究機関(英名)	所属研究機関名：National University Corporation Utsunomiya University
現状或いは元の所属機関における部署および役職	部署：バイオサイエンス教育研究センター
現状或いは元の所属機関における部署および役職	役職：特任教授
現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地）	〒321-8505　栃木県宇都宮市峰町350
連絡先等（TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。	TEL：　 FAX：　 E-mail：　 ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています代表連絡先：　 URL：　営業の電話や、共同研究以外の質問等の電話による採録者の通常の業務の妨げになることを防ぐため、問い合わせは指定の問い合わせメール方式を用いた連絡のみ可能です。本方法で連絡を取る際は、「問い合わせメールでの連絡」ボタンを押し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をチェックの上で、進んで下さい。なお、必要記入事項を満たし送信されるメールは、研究者と（社）食品需給研究センターに届きます。また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問い合わせメールで問い合わせを行った際、内容によっては研究者が回答できない場合があります。
素材種類	■その他の水産物　■野菜　■果実　■穀類　■豆類　■茶　■その他の農産物　■油脂　■香辛料・ハーブ類　■その他
素材種類	具体的な素材の種類：カロテノイド、スチルべノイド、リグナン、イソフラボン、トリゴネリン、トコトリエノール、ジンゲロール
専門の機能性成分	■アミノ酸　■ポリフェノール類　■カロテノイド類　■ビタミン様物質　■辛味成分　■その他
専門の機能性成分	具体的な機能性成分：ロイシン、グリシン、レスベラトロール、ピセアタンノール、エクオール、アスパラチン、ジンゲロール
研究分野	■代謝系調節機能　■抗酸化機能　■抗がん機能　■機能性食品開発　■その他
研究分野	具体的な機能性研究分野：肝癌細胞の増殖・浸潤・転移, 糖尿病,脂質異常症,抗尿酸血症
対応可能な機能性評価手法	●抗酸化機能　■TBA法　■培養細胞実験　■動物実験 ●その他（分析等）　■その他
利用できる機器等	利用できる分析機器：■PCR（RT-PCR）　■光学顕微鏡システム
	培養細胞種類（細菌含む）：L6、RIN-5F、AH109A、B16F10、AML12
	飼育動物種類：■ラット　■マウス　■ウサギ
主な研究業績	■日本農学賞・読売農学賞」（2015） ■（社）日本栄養・食糧学会「学会賞」（2007） ■Sun Hee Cheong, Keisuke Furuhashi, Katsuki Ito, Masato Nagaoka, Takayuki Yonezawa, Yutaka Miura and Kazumi Yagasaki: Daidzein promotes glucose uptake through glucose transporter 4 translocation to plasma membrane in L6 myocytes and improves glucose homeostasis in type 2 diabetic model mice. J. Nutr.Biochem., 25(2), 136-143, 2014. ■Sun Hee Cheong, Keisuke Furuhashi, Katsuki Ito, Masato Nagaoka, Takayuki Yonezawa, Yutaka Miura and Kazumi Yagasaki: Anti-hyperglycemic effect of equol, a daidzein derivative, in ob/ob mice and its actions in cultured L6 myotubes. Mol. Nutr. Food Res., 58(2), 267-277, 2014. ■Byung Geun Ha, Takayuki Yonezawa, Myoung Jin Son, Je Tae Woo, Shinsuke Ohba, Ung-Il Chung and Kazumi Yagasaki: Antidiabetic effect of nepodin, a component of Rumex roots, and its modes of action in vitro and in vivo. BioFactors, 40(4),436-447, 2014.
主な保有資格
記載事項全般に関するコメント
民間企業等との過去の協力実績	■あり　味の素、ファンケル、グリコ乳業、タマ生化学、大塚製薬工場など食品、製薬企業と、アミノ酸や農産物由来成分について、有効性や作用機構を分子、細胞、個体のレベルで共同研究を行った。
活動の種類	■共同研究
協力条件	共同研究は、大学とそれぞれの研究契約が締結できること。