食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果
| 名前 | 前多 隼人 |
| 現状或いは元の所属研究機関名およびその属性 |
所属研究機関：弘前大学 |
| 属性：大学 | |
| 名前及び所属研究機関(英名) |
氏名：Hayato Maeda |
| 所属研究機関名：Faculty of agriculture and life science Hirosaki University | |
| 現状或いは元の所属機関における部署および役職 | 部署：農学生命科学部 食料資源学科 食品科学コース |
| 役職：准教授 | |
| 現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地） | 〒036-8561 青森県弘前市文京町3番地 |
| 連絡先等 （TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。 |
TEL：0172-39-3790 FAX：0172-39-3790 E-mail：hayatosp＊hirosaki-u.ac.jp ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています 代表連絡先： URL：nature.cc.hirosaki-u.ac.jp |
| 素材種類 | ■魚類 ■藻類 ■その他の水産物 ■野菜 ■果実 ■油脂 |
| 具体的な素材の種類：食用油脂,海藻(ワカメ、ツルアラメ),果実(りんご)、野菜(ゴボウ,パプリカ,小松菜など,クロモジ | |
| 専門の機能性成分 | ■脂質 ■ポリフェノール類 ■カロテノイド類 |
| 具体的な機能性成分：フコキサンチン,カプサンチン,DHA,EPA,アントシアニン,クロモジ精油(リナロール) | |
| 研究分野 | ■代謝系調節機能 ■抗アレルギー ■抗炎症機能 ■抗酸化機能 ■抗がん機能 ■機能性食品開発 ■機能性成分分析 |
| 具体的な機能性研究分野：抗肥満作用,抗炎症作用,抗糖尿病作用,抗酸化作用 | |
| 対応可能な 機能性評価手法 |
●代謝系調節機能 ■脂質代謝調節機能 ■糖代謝調節機能 ■糖尿病モデル動物試験 ●消化・吸収系調節機能 ■動物実験 ●抗炎症機能 ■抗炎症分子機構 ●抗酸化機能 ■DPPH等ラジカル消去法 ●抗がん機能 ■アポトーシス誘導試験 |
| 利用できる機器等 | 利用できる分析機器：■HPLC（UHPLC） ■GC ■PCR（RT-PCR） |
| 培養細胞種類（細菌含む）：3T3-L1脂肪細胞,RAW264.7マクロファージ様細胞,Caco-2細胞,HL-60細胞 | |
| 飼育動物種類：■マウス | |
| 主な研究業績 |
■Fucoxanthin from edible seaweed, Undaria pinnatifida, shows antiobesity effect through UCP1 expression in white adipose tissues.BBRC,332(2),392(2005), ■Dietary combination of fucoxanthin and fish oil attenuates the weight gain of white adipose tissue and decreases blood glucose in obese/diabetic KK-Ay mice. J Agric Food Chem., 55(19),7701(2007), ■日本油化学会 日本油化学会進歩賞 フコキサンチン及びテルペノイドの新規生理機能に関する研究 |
| 主な保有資格 | 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者,有機溶媒作業主任者, |
| 記載事項全般に関するコメント |
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| 民間企業等との 過去の協力実績 |
■あり 青森県大間漁業協同組合・・・雑海藻の機能性分析 東京都江戸川区・・・小松菜の機能性 (有)まごころ農場・・・ミニトマトの機能性 燕雀堂（青森市）・・・クロモジ精油の機能性 柏崎青果（おいらせ町）・・・黒ごぼうの機能性 |
| 活動の種類 | ■共同研究 ■受託研究 |
| 協力条件 | 機能性成分の中でも脂溶性成分を得意としているため、それ以外は物質ではご協力できない場合もある。 できれば行政などからの研究費獲得を目指し、長い研究スパンで協力して頂ける方を希望致します。 |
