食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果

名前	栗原　秀幸
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	所属研究機関：国立大学法人北海道大学
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性	属性：大学
名前及び所属研究機関(英名)	氏名：Hideyuki　Kurihara
名前及び所属研究機関(英名)	所属研究機関名：Hokkaido University
現状或いは元の所属機関における部署および役職	部署：水産科学研究院海洋応用生命科学部門水産資源開発工学分野
現状或いは元の所属機関における部署および役職	役職：准教授
現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地）	〒041-8611　北海道函館市港町3-1-1
連絡先等（TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。	TEL：　 FAX：　 E-mail：　 ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています代表連絡先：　 URL：rose.hucc.hokudai.ac.jp　営業の電話や、共同研究以外の質問等の電話による採録者の通常の業務の妨げになることを防ぐため、問い合わせは指定の問い合わせメール方式を用いた連絡のみ可能です。本方法で連絡を取る際は、「問い合わせメールでの連絡」ボタンを押し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をチェックの上で、進んで下さい。なお、必要記入事項を満たし送信されるメールは、研究者と（社）食品需給研究センターに届きます。また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問い合わせメールで問い合わせを行った際、内容によっては研究者が回答できない場合があります。
素材種類	■藻類　■その他の水産物
素材種類	具体的な素材の種類：コンブ,フクロフノリ,スジメ,ワタモ,ぎんなんそう
専門の機能性成分	■ステロイド類　■糖質　■ポリフェノール類　■テルペノイド類
専門の機能性成分	具体的な機能性成分：酵素阻害成分,フコイダン,アルギン酸,硫酸化ガラクタン
研究分野	■消化・吸収系調節機能　■抗酸化機能　■美白・美肌機能　■機能性成分分析
研究分野	具体的な機能性研究分野：酵素阻害成分の構造解析,海藻多糖類の簡易分析法
対応可能な機能性評価手法	●消化・吸収系調節機能　■消化酵素活性制御作用 ●抗酸化機能　■DPPH等ラジカル消去法　■ORAC法、SOAC法 ●美白・美肌機能　■メラニン生産制御試験 ●その他（分析等）　■機能性成分の分離・構造決定　■その他
利用できる機器等	利用できる分析機器：■HPLC（UHPLC）　■NMR　■トリプル四重極LC/MS
	培養細胞種類（細菌含む）：
	飼育動物種類：
主な研究業績	■日本農芸化学会北海道支部奨励賞 ■Daisuke Mikami, Hideyuki Kurihara, Momoka Ono, Sang Moo Kim, Koretaro Takahashi: Inhibition of algal bromophenols and their related phenols against glucose 6-phosphate dehydrogenase. Fitoterapia, 108, 20-25 (2016). ■Hideyuki Kurihara, Remi Konno, Koretaro Takahashi: Fucophlorethol C, a phlorotannin as a lipoxygenase inhibitor. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 79 (12), 1954-1956 (2015). ■Hideyuki Kurihara, Yoshio Kagawa, Remi Konno, Sang Moo Kim, Koretaro Takahashi: Lipoxygenase inhibitors derived from marine macroalgae. Bioorganic and Medicinal Chemistry Letters, 24 (5), 1383-1385 (2014). ■Munehisa Shibata, Kei Onodera, Momochika Kumagai, A. K. M. Azad Shah, Masashi Ogasawara, Hideyuki Kurihara, Tatsufumi Okino, Koretaro Takahashi: Supercritical fluid extraction of “Koku” enhancing compounds from fish and fishery bybroduct. Food Science and Technology Research, 20 (6), 1199-1205 (2014).
主な保有資格	日本水産学会、日本農芸化学会、日本食品科学工学会
記載事項全般に関するコメント
民間企業等との過去の協力実績	■あり　歯舞漁業協同組合（北海道根室市）。雑海藻として扱われているスジメに含まれる多糖類の有効活用のため，多糖類組成の分析等を行った。
活動の種類	■共同研究　■受託研究　■実験・研究相談
協力条件