食品機能性研究者・研究機関データベース検索結果
| 名前 | 今井 浩孝 |
| 現状或いは元の所属研究機関名およびその属性 |
所属研究機関：北里大学 |
| 属性：大学 | |
| 名前及び所属研究機関(英名) |
氏名：Hirotaka Imai |
| 所属研究機関名：Kitasato University | |
| 現状或いは元の所属機関における部署および役職 | 部署：薬学部 衛生化学講座 |
| 役職：教授 | |
| 現状或いは元の所属機関の所在地（〒、所在地） | 〒108-8641 東京都港区白金5−9−1 |
| 連絡先等 （TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について） ※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。 |
TEL： FAX： E-mail： ※メールアドレスの@は＊に置き換えて表示しています 代表連絡先： URL：www.pharm.kitasato-u.ac.jp |
| 素材種類 | ■油脂 |
| 具体的な素材の種類：リン脂質, トリアシルグリセロール, 酸化リン脂質, DHA, EPA, アラキドン酸, ビタミンＥ, トコトリエノール | |
| 専門の機能性成分 | ■脂質 ■ステロイド類 ■カロテノイド類 ■ビタミン様物質 |
| 具体的な機能性成分：DHA, EPA, ビタミンＥ,トコトリエノール, リン脂質, | |
| 研究分野 | ■循環器系調節機能 ■代謝系調節機能 ■消化・吸収系調節機能 ■抗炎症機能 ■抗酸化機能 ■老化防止機能 ■その他 |
| 具体的な機能性研究分野： 脂質酸化依存的新規細胞死、活性酸素、抗酸化物質、心不全、疲労、男性不妊、 | |
| 対応可能な 機能性評価手法 |
●脳・神経系調節機能 ■抗疲労 ●循環器系調節機能 ■その他動物実験 ●代謝系調節機能 ■脂質代謝調節機能 ■腸内環境 ●消化・吸収系調節機能 ■腸内細菌の機能 ●抗アレルギー ■アラキドン酸代謝調節 ●抗酸化機能 ■DPPH等ラジカル消去法 ■TBA法 ■その他不飽和脂肪酸自動酸化測定法 ■リポソーム法 ■培養細胞実験 ■動物実験 ●老化防止機能 ■線虫等モデル生物試験 ●抗がん機能 ■アポトーシス誘導試験 ●その他（分析等） ■網羅解析 ■オミックス解析 |
| 利用できる機器等 | 利用できる分析機器：■HPLC（UHPLC） ■LC/MS ■GC/MS ■フローサイトメーター ■DNAマイクロアレイ ■PCR（RT-PCR） ■光学顕微鏡システム ■LC/MS/MS ■トリプル四重極LC/MS |
| 培養細胞種類（細菌含む）：リン脂質ヒドロペルオキシドグルタチオンペルオキシダーゼ(GPx4)欠損細胞 | |
| 飼育動物種類：■マウス ■線形動物（線虫） | |
| 主な研究業績 |
■ＧＰｘ４により制御される脂質酸化依存的細胞死とフェロトーシス 実験医学 37-46 Vol.34 No.7 2 (増刊) 2016 （羊土社） ■Nrf2 up-regulates the induction of acidic sphingomyelinase by electrophiles. Kumagai, T., Ishino, T., Yajima, Y., Nakagawa, Y., Imai, H. Journal of Biochem (Tokyo) 158(2) 127-137 (2015) ■1. 第６節 過酸化リン脂質消去酵素 今井浩孝 ３３１−３３９ 疾患モデルの作成と利用―脂質代謝異常と関連疾患＜下巻＞ 株）エル・アイ・シー（2015年４月１０日発刊）監修 小幡裕一、城石俊彦、芹川忠夫、田中啓二、米川博通 ■フェロトーシス−脂質酸化依存的新規細胞死― 今井浩孝 406-414 特集Ｉ 細胞死のよる生体応答制御 臨床免疫・アレルギー科 第６３巻第５号 （2015年5月25日発刊）科学評論社 |
| 主な保有資格 | 薬剤師、 日本脂質生化学会、日本生化学会、日本分子生物学会、日本ビタミン学会、ビタミンＥ研究会、日本薬学会、日本酸化ストレス学会 |
| 記載事項全般に関するコメント |
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| 民間企業等との 過去の協力実績 |
■あり 共同研究、大正製薬、エーザイ（株）、第一三共製薬（株）、坂元醸造（株） |
| 活動の種類 | ■共同研究 ■受託研究 ■実験・研究相談 |
| 協力条件 | できれば 共同研究、受託研究という形でお願いしたい |
