食品研究者等データベース

食品製造加工技術基盤データベース検索結果

名前 平田 達哉
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性
所属研究機関:山口県農林総合技術センター
属性:地方公設試験研究機関・地方独立行政法人
名前及び所属研究機関(英名)
氏名: 
所属研究機関名: 
現状或いは元の所属機関における部署および役職 部署:食品加工研究室 
役職: 
現状或いは元の所属機関の所在地(〒、所在地) 〒753-0214 山口県山口市大内御堀1419
連絡先等
(TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について)
※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。
TEL:083-927-7029 
FAX:083-927-0214 
E-mail:hirata.tatsuya*pref.yamaguchi.lg.jp 
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
代表連絡先: 
URL: 


研究者へのお問合せには、上記連絡先等欄で公開されている電話番号やFAX番号、E-mailアドレスから連絡をとる他に、指定の問合せメール書式を用いた連絡が可能です。
問合せメールで連絡をとる際は、「問合せメールでの連絡」ボタンを押印し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をクリックして、問合せメールを立ち上げてください。
なお、送信された問合せメールは、研究者と(社)食品需給研究センターに送信されます。
また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問合せメールで問合せを行った際、内容によっては、研究者が回答できない場合があります。
所有している基盤技術の種類
●原料処理
 浸漬

●流通・包装
 貯蔵,包装・包材

●殺菌・除菌・静菌
 加熱

●物性・分析・評価
 レオロジー,分光分析 
基盤技術を利用した食品素材
(原料・加工品とも)
食品素材の種類(加工品を含む):野菜,果実,その他の農産物
具体的な食品素材の名称(品種名):クリ,タケノコ
加工品名:甘露煮,渋皮煮,水煮タケノコ缶詰、冷凍はなっこりー
主な研究業績

■山口県,生栗渋皮剥皮用治具および生栗渋皮剥皮装置,特願2010-55683.

■山口県,生栗色戻し方法および生栗,特許公開2009-254346,2009.11.5.

■山口県,栗の鬼皮剥皮方法、及びその方法で得られた渋皮付きの栗,特開2002-199868,2002.7.16.

■平田達哉:皮付き水煮タケノコ缶詰の殺菌方法とその品質,山口県農業試験場研究報告,57,1-5,2009.

■平田達哉・吉松敬祐:栗貯蔵害虫クリシキゾウムシ、クリミガの臭化メチルによらない殺虫技術,山口県農業試験場研究報告,54,53-56,2003.

主な保有資格
 
記載事項全般に関するコメント 1.炭酸ガスによる殺虫及び低温による殺虫処理後の栗果実は保管温度3℃で2ヶ月、-2〜-3℃で8ヶ月の貯蔵が出来る。
2.栗を0.05〜0.4規定水酸化ナトリウム溶液に、室温で5〜20時間浸漬することで、渋皮を傷つけず外皮(鬼皮)を効率よく剥ぐことができる。
協力条件  

このページのトップへ