食品研究者等データベース

食品製造加工技術基盤データベース検索結果

名前 舩津 保浩
現状或いは元の所属研究機関名およびその属性
所属研究機関:酪農学園大学
属性:大学
名前及び所属研究機関(英名)
氏名:Funatsu Yasuhiro
所属研究機関名:Rakuno Gakuen University
現状或いは元の所属機関における部署および役職 部署:酪農学部農食環境学群食と健康学類 
役職:教授 
現状或いは元の所属機関の所在地(〒、所在地) 〒690-8501 北海道江別市文京台緑町582
連絡先等
(TEL、FAX、E-mail、所属先URL、代理連絡先について)
※連絡先情報を参照してお問合せ等をなさった場合、内容によっては、ご回答できない場合もあります。
TEL: 
FAX: 
E-mail:funatsu*rakuno.ac.jp 
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
代表連絡先: 
URL:www.rakuno.ac.jp 


研究者へのお問合せには、上記連絡先等欄で公開されている電話番号やFAX番号、E-mailアドレスから連絡をとる他に、指定の問合せメール書式を用いた連絡が可能です。
問合せメールで連絡をとる際は、「問合せメールでの連絡」ボタンを押印し、表示される「約束事項」をお読みの上、同意される場合は、「約束事項チェック欄」をクリックして、問合せメールを立ち上げてください。
なお、送信された問合せメールは、研究者と(社)食品需給研究センターに送信されます。
また、上記連絡先等欄で公開されている電話番号等や問合せメールで問合せを行った際、内容によっては、研究者が回答できない場合があります。
所有している基盤技術の種類
●原料処理
 浸漬

●加熱・冷却
 外部加熱(過熱水蒸気、アクアガスも含む)

●加圧・減圧
 殺菌

●分離・濃縮・粉砕
 膜処理・濾過

●混合・成形・乳化
 混合,乳化

●酵素・微生物・反応
 酵素,発酵

●乾燥
 凍結乾燥

●流通・包装
 包装・包材

●殺菌・除菌・静菌
 その他(高温高圧殺菌)

●物性・分析・評価
 レオロジー

●用水・廃水・廃棄物・リサイクル
 加工残渣利用 
基盤技術を利用した食品素材
(原料・加工品とも)
食品素材の種類(加工品を含む):食肉類,卵,魚類,食品添加物
具体的な食品素材の名称(品種名):1. 採卵廃鶏・エゾシカ, 3. 卵白, 5. ウロコメガレイ・シログチ・イカナゴ, 18. 亜硝酸塩, 20. ローズマリー
加工品名:1. 鶏醤・シカ醤, 3. 蒲鉾, 5. すり身・蒲鉾, 食品添加物, 18. 生ハム, 20: 発酵ソーセージ
主な研究業績

平成14年度日本水産学会技術賞(低利用水産資源の高度利用を目的とした魚醤油の開発)

■平成19年度日本水産学会論文賞(マグネシウムイオンの鎮静作用を利用したヤリイカとスルメイカの活輸送、とくに輸送後の冷凍および冷蔵試料との品質の比較)

■平成25年度日本醸造協会技術賞(魚醤油のヒスタミン蓄積機構と除去法に関する研究)

■Quality of fish sauce products from recycled byproducts from fish gel and kamaboko processing, J. Food Quality, 35, 217-227 (2012).

■舩津保浩, 宮内千枝,川上誠,石下真人,醤油醸造技術を用いて調製したエゾシカ醤の品質特性,日本畜産学会報,86(1),86, 53-61 (2015).

主な保有資格
日本水産学会, 日本畜産学会, 日本食肉研究会, 日本食品科学工学会
記載事項全般に関するコメント 食品の嗜好性と品質に関与する官能的特質についての研究も実施している
協力条件 共同研究と受諾研究には手続きが必要。

このページのトップへ