京都大学において、食品トレーサビリティの基本的な考え方を理解し、食品トレーサビリティの仕組みをつくる能力を身につけることを目的とした講習会が開催されました。
1日目は講義、2日目はケースメソッドによるトレーサビリティシステムづくりの演習が行われました。また修了者には試験を経て、トレーサビリティ管理者(仮称)の資格が授与されました。
本講習会には、弊センター主任研究員・酒井が、1日目の最後の講義に講師として、そして2日目の演習は助言者として参加いたしました。
【詳細】 公開講座 食品トレーサビリティの原理と応用(ケースメソッド) へ
東京大学において、食品トレーサビリティの管理者やアドバイザーなど、専門家を育成することを目的とした講習会が開催されました。
7月31日〜8月1日に京都大学で開催された講習会と多くのカリキュラムは共通ですが、2日目(28日)にucodeを用いたトレーサビリティシステムの演習が行われました。
本講習会では、弊センター主任研究員・酒井が「トレーサビリティシステム基本構想書と実施計画の作成」と題した講義を担当しました。
【詳細】 食品トレーサビリティ公開講座(2012年度東京会場)開催案内
一般社団法人食品需給研究センター Food Marketing Research and Information Center
〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-1-12 西ヶ原創美ハイツ2F TEL:03-5567-1991(代表) FAX:03-5567-1960