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2012/5/10更新
清水貴裕 清水 貴裕( しみず たかひろ)
生年: 1971年
出身地: 京都府京都市
所属: 株式会社 都デザイン
役職: 代表取締役
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒441-8113 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9 豊橋サイエンスコア104
TEL: 0532-48-5980
FAX: 0532-48-5981
E-mail: info*e-arcade.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://meyster.jp/miyakod/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□農業者と食品産業のマッチング
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■新商品開発の方法
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
■WEBを活用した販売促進戦術
対応可能な
コーディネート業務
  • 農業を主軸とした地域
  • 町興し活動・地域活性化のための食育推進
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 地域資源活用事業「三遠マイスターズクラブ」 コーディネーター
    ・2006年2月〜現在
    ・三遠地域のパン職人などが集まり、地産地消型商品開発等を行う。消費者との絆を深めるための催事「マイスターズクラブ祭り」、全国の特産品を使いパン作りの腕を競う「全国アマチュアパン作りコンテスト」等を開催。
  • コミュニティビジネス・情報発信事業「豊橋百儂人」 事務局長兼コーディネーター
    ・2009年6月〜現在
    ・三河地域の「農業の匠」100人認定を目指す。所属組織、農法を問わず、100項目以上の認定基準に照らして各「儂人」を評価。評価結果は一般消費者にも公開し、ランキングの公表も行う。作物の味、安全度、持続可能な農法実践等が客観的、多角的に評価されることで、内部競争意識を作る。消費者との交流会も定期的に実施。
  • 地域資源活用事業「河合果樹園みかんの木オーナー制度」コーディネーター
    ・事務局運営サポート(助言など)
    ・2011年4月〜現在
    ・農業者と消費者との橋渡しとして、コミュニティビジネスを活用しながら毎年実施。
    ・オーナー(顧客)の登録・管理業務から収穫祭の実施まで、事務局運営全般の実務に対する助言、指導を行う。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 『飯田下伊那ビジネスフェア2007』食農シンポジウム
    パネルディスカッションパネラー 飯田信用金庫主催(後援:飯田市ほか)
    2007年11月
  • 『まっとやらまい!農業』講演会「WEBと農家の(゚Д゚)ウマーな付き合い方
    〜農業と地域連携のコツ〜」
    ザ・パートナーズ主催(後援:豊橋市) 2008年11月
  • 『女性農家と消費者交流会』 司会・コーディネーター
    (会場:豊橋市役所)豊橋市主催 2010年3月〜2012年3月
  • 日本養豚事業協同組合青年部研修会講演
    「アーティスト(農家)とお買いモナー(消費者)とをつなぐ新デザイン戦略」
    (会場:ラグナスイート名古屋) 日本養豚事業協同組合青年部主催
    2012年6月7日(予定)
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 食農産業クラスター推進協議会 クラスターマネージャー
    2007年6月〜2011年3月
  • 三遠南信クラスター推進会議 新農業クラスタープロジェクト
    コーディネーター 2010年4月〜2011年3月
  • 豊橋花園百儂人マルシェ実行委員会(豊橋市シティプロモーション事業)
    コーディネーター 2011年8月〜2012年3月
主な著書・執筆物
・メディア出演等
■著書
  • 「主張・多論百出」 (日本政策金融公庫農林水産事業発行)AFCフォーラム
    2012年5月号 テーマ「黒子儂人から見た豊橋百儂人の活動について」
■メディア出演
  • 『パン専門のネット商店街』地域資源活用型の販促事例紹介 中日新聞
    2006年6月
  • 『「1斤5000円のパン」資源活用型商品の事例紹介 日本経済新聞
    2007年4月
  • 『NNNストレイトニュース』豊橋百儂人の活動事例紹介 中京テレビ
    2009年9月
  • 『ほっとイブニング』豊橋百儂人の活動事例紹介 NHK名古屋放送局
    2009年10月
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 食農において、その地域でしか認知されていない、言わば埋もれた財(「人」財、「食」財等)を再発掘し、世に発信することが基本の考え方です。そのためには、「個」(個人、個々の食物等)まで掘り下げてその「魅力」を見出し、情報発信していくことが必要です。さらに、同一地域内で、生産者、加工者、消費者とが互いに連携し、それぞれが少しずつ負担し合いながら地域の食文化を守っていくしくみ作りが重要です。これらを地域の方々と一緒になって考えながら、後押ししていきたいと考えます。