|  | 石川 明湖(いしかわ あきこ) | 
		
	    | 生年: 1969年 出身地: 愛知県
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          | 所属: オフィス・アイ 役職: 代表
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          | 職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | 
        
        
         
          | 〒452-0803 愛知県名古屋市西区大野木3-117-1 TEL: 090-1476-4457
 FAX: 052-506-8006
 E-mail: o-ai*oregano.ocn.ne.jp
 ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
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          | 専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ]
 | □地域活性化戦略 ■地域戦略構想書の作成
 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
 ■農業者と食品産業のマッチング
 ■新商品開発の方法
 ■マーケティング戦略
 ■地域ブランド戦略
 ■消費者とのコミュニケーション
 ■中小企業診断士として、フードコーディネーターとしての両面からの「食」をキーワードとした活性化指導が可能です。
 ■6次産業化推進に関わる指導
 
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          | 対応可能な コーディネート業務
 
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			地域活性化地域の食文化・歴史など、地域に根付いた「食」を探し出し、その「食」を活用した特産品開発などを行います。地域活性化のためには、出来うる限り該当地域の業者を活用し、食のみでなく、地域産業全体の活性化を目指すようコーディネートします。
新商品開発消費者アンケートなど消費者の意見、売れ筋などの情報をもとに、企業の得意とする分野での新商品を開発します。フードコーディネーターとしての知識を存分に生かし、栄養面でのアプローチ、「安心・安全・健康」な商品など試作品も作成します。また、中小企業診断士として、「売れる商品開発」をモットーにし、販売計画などを具体的にコーディネートします。
流通業者と産地との連携産地に直接出向き、産地の意見を聴取し、流通業者との意見調整や売れる商品のへの改良などについてコーディネートします。
6次産業化の推進6次産業化の推進として、6次産業化の事業計画作成支援から計画の実施、補助金の申請等まで、6次産業化に関わる全ての業務へのコーディネートを行います。
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          | 食農連携推進に向けた 活動実績
 (事業、業務等、実施期間、概要)
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			フルーツ専門店と産地との連携を深めるためのコーディネートフルーツ専門店と産地で協力し、売れる商品づくりを提案
 愛知県名古屋市 2009年6月〜
名古屋市公設市場協会による地場野菜の普及と公設市場における販売方法についてのコーディネート 愛知県名古屋市  2009年7月〜
地域の郷土料理「とりめし」による地域活性化へのコーディネート「高浜とりめし学会」の設立から運営の支援 愛知県高浜市 2010年4月〜
「Co-nan Style Lunch」による地域活性化1食で野菜を150g〜350gを摂取し、健康になろうという江南商工会議所が中心に行っている地域活性化のコーディネート。野菜たっぷりメニューの開発、会の運営支援など  愛知県江南市 2012年2月〜
6次産業化プランナーとして、農業者、食品産業、流通業者の連携をコーディネート 三重県6次産業化プランナー 2011年6月〜 | 
      
          | 食農連携等に 関連した講演等の実績
 (演題、場所、実施時期等)
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			「地域密着を考える〜小売市場の生きる道〜」名古屋市小売市場連合会 2010年1月
「B級グルメによる地域活性化について」 愛知県高浜市商工会 2010年4月「牛乳業界の今後の見通しと事例に学ぶ成功の方法」全国牛乳流通改善協会 2011年1月、2012年2月
「6次産業化の推進について」三重県 2011年12月、2012年3月、4月
「野菜を使った地域活性化について」愛知県江南商工会議所 2012年3月
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          | 食農連携推進に係る 委員等の実績
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			財団法人食品流通構造改善促進機構 専門家 1996年〜一般社団法人全国牛乳流通改善協会 専門家 2005年〜名古屋市市場取引委員会委員 2007年〜高浜市日本とりめし学会 学識経験者 2010年〜三重県6次産業化プランナー 2011年6月〜Co-nan Style Lunchプロジェクト 学識経験者 2012年2月〜三重県農業研究所外部評価委員 2013年5月〜 | 
 
          | 主な著書・執筆物 ・メディア出演等
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			「近代中小企業」発行:中小企業経営研究会 2013年5月号掲載 | 
 
          | 食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ)
 | 「食」は人間生活において必ず必要なものです。そして、「食」は人々を豊かにしてくれます。そんな「食」を活用して、地域の活性化に取り組むことは他のどの活性化手法よりも継続的な活動ができ、成果を上げることができます。 しかし、継続させるためには、事業者の皆さんのやる気と努力が不可欠です。そのために、事業者の皆さんが納得するまで議論を重ね、事業者自らが活動できる舞台へのコーディネートをお手伝いいたします。
 また、生産者、流通業者、消費者の連携を図り、生産者の思いが最終消費者へまでつながるような流通のしくみを提案します。
 
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