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2014/7/7
五十嵐 勝(いがらし まさる)
生年: 1962年
出身地: 福島県
所属: 個人
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒960-0112 福島県福島市南矢野目字高田10-40
TEL: 024-554-4656
FAX: 024-554-4656
E-mail: igarashi*gmail.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□新商品開発の方法
■地域活性化戦略
■農業者と食品産業のマッチング
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■消費者とのコミュニケーション
■展示会等への出店のプロデュース
■農家と商工業者とのマッチング
■商品企画のプランニングやバイヤー関連とのコーディネート
■農林水産漁業者等への農林水産省の6次産業化総合化事業計画のサポート支援
 並びに商品プランニングや業務管理など商品流通を主体とした総合的支援
対応可能な
コーディネート業務
  • 果樹や野菜関連の商品企画を行い、ヒヤリング等を行い、加工品を試作製造し、バイヤーの求める商品設計を対応するコーディネートの経験を多数行っている。
  • 地域資源を活用した風評被害の払拭に関連することなどを消費者とその農林漁業者に対しての告知等を設計、コーディネートしPR広報活動支援を行っている。
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 「福島県での商品プラン」
    福島県の震災以前から果樹や農業関連の販売流通や告知等を具体的に特徴を見出し売れる商品作りのコーディネートを行ってきた。(2008年度以降)
  • 「福島県会津地域のトマト栽培等の加工品事業支援」
    トマト農家と地域の加工業者との農商工連携を行いながら新商品「パスタにあわせたトマトソース」などの開発並びに販売の商品チラシデザイン、PR活動を行った。
    (2011年度〜2014年度)
  • 「地域資源を活用したまちおこし商品作り」
    JAの6次産業化の講演の運営並びに講演サポート支援等を行い、農林水産漁業者と共に商品のキャッチコピー等のワークやデザイン並びに商品作りのサポートを行った。(2013年度。5回程度)
  • 「さつまいもを活用した首都圏向けの地産池消の商品」
    農商工連携にてスーパーマーケットトレードショー・こだわり食品フェア等での販売の促進やバイヤーとの交渉並びにPR、流通形態等の支援を行ってきた。(2014年2月)
  • 「農業の担い手促進のための商品開発事業」
    行政等の補助事業を活用して米を活用した加工品のプランニング支援や野菜類等の加工品の展示会(東京)等の促進等を行ってきた。(2014年度)
その他、他県でも活動中である。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「地域資源を活用した商品企画の立て方に対する基礎知識支援ワーク等」
    表郷商工会にて 2013年9月〜12月
  • 「売れる6次産業化の作り方」 JAふくしま中央会 2013年11月
  • 「売れる商品のためのPOP作り」 会津若松市 2013年9月
  • 「地域資源と6次産業化と観光資源の活用」 福島信用金庫 2013年8月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 福島県立総合衛生学院 非常勤講師 1990年4月〜1994月3月
    体に関わる食の安全、並びに食育に関わるライフワークと人体に及ぼす医療分野からみた専門知識を指導。
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「Parliament Radio」(2012年8月〜2014年3月)にて、レギュラー出演
    ふくしまタウンボイスFM-POCO
    地域資源活用を行った農林水産漁業者等の情報発信並びにPR等や全国各地の農業、水産、食の話題を担当。ネットも活用し、ラジオの情報発信を行う。
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
第一に、魅力ある農業を作る為に、健全な経営を推進したいと思っています。
良い農産物、加工品などを、労力に見合った価格で消費者に提供できる仕組みを作れたら良いと考えています。
農家の担い手の不足、輸入農産物との競争などの不安材料を、生産者→消費者の一方通行ではなく、双方向の繋がりを作り、単なる消費拡大ではなく、消費の安定的な確保、伸展を目指したいです。
勿論、海外(例えば、東アジア、東南アジア等の地域)への日本産農産物の輸出にも力を入れていきたいです。
ブランディング、販路拡大、PR等にも力を入れて、日本の農産物の良さを、国内外に発信したいと考えています。