櫻井 清一(さくらい せいいち) | |
生年: 1967年 出身地: 群馬県太田市 |
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所属: 千葉大学大学院 部署: 園芸学研究科食料資源経済学コース 役職: 教授(博士(学術)) |
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職業区分: 大学・研究機関 | |
〒271-8510 千葉県松戸市松戸648 TEL: 047-308-8933 FAX: 047-308-8933 E-mail: sakurai*faculty.chiba-u.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www.h.chiba-u.jp/prof/graduate/keizai/sakurai.html |
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専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■農業者と食品産業のマッチング ■マーケティング戦略 ■消費者とのコミュニケーション ■農産物直売所を核とした地域活性化 |
対応可能な コーディネート業務 |
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
○農産物直売所の運営に関する指導・支援
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
農産物産地では、食農連携・農商工連携という言葉を聞くと、手元にある原料農産物をいかに加工するか、そして原料農産物をどれだけ供給するかに関心が向かいがちです。しかし真の連携を確立するためには、加工に適した原材料の栽培&品質管理、価格の設定、過剰/不足時の対応、製品も含めたマーケティング戦略など、生鮮品を取り扱う次元とは異なる調整を他部門の方々としなければなりません。自身で責任を持って取り組む取り組みと他者に委ねる取り組みの仕わけも必要です。また、近年の連携は原材料の取引の次元を超え、新製品・新技術開発への協力やマーケティング戦略の共同立案など、川中・川下の次元に踏み込んだ活動も求められています。農村部の限られた人材で全てをこなすのは至難の業ですが、うまく地域の支援者・専門家と手をつないで成果をあげている農業者・産地があるのも事実です。こうした「ローカルな企業家・起業家」の行動を普遍化し、どのように「つながることができるか」に関心を持ち、仕事をしています。一時的でなく将来を見据えた地域のネットワークを構築しようとなさっている産地・地域を応援したいと思います。 |