|  | 伊藤 房雄(いとう ふさお) | 
		
	    | 生年: 1958年 出身地: 岩手県
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          | 所属: 東北大学大学院 部署: 農学研究科
 役職: 教授(博士(農学))
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          | 職業区分: 大学・研究機関 | 
        
        
         
          | 〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町1-1 TEL: 022-717-8910
 FAX: 022-717-8910
 E-mail: fusao*bios.tohoku.ac.jp
 ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
 URL: http://www.agri.tohoku.ac.jp/j030100/id0015.html#ito
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          | 専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ]
 | □地域活性化戦略 ■合意形成手法
 ■事業推進マネジメントの方法
 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
 ■農業者と食品産業のマッチング
 ■新商品開発の方法
 ■マーケティング戦略
 ■地域ブランド戦略
 ■知的財産権
 ■食の安全・安心、リスク管理
 ■消費者とのコミュニケーション
 
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          | 対応可能な コーディネート業務
 
 | ◯枠組み推進のためのコーディネート
			地域づくり等の基本構想作成支援<各セクターおよび関係者の合意形成支援有識者・専門家・研究者の紹介 ◯事業者等へのコーディネート
			国等が実施する支援事業の採択に向けたアドバイス有識者・専門家の紹介 | 
 
          | 食農連携推進に向けた 活動実績
 (事業、業務等、実施期間、概要)
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			電源地域振興指導事業宮城県鳴子町鬼首地域振興計画策定調査(財団法人東北産業活性化センター委託調査事業:2005-2006年度)
 秋田県との県境に位置する宮城県鳴子町鬼首は地域資源の豊かな地域である。大手資本のリゾート開発に疲弊した同地域で地元の『バカ者』『ワカ者』『キレ者』と一緒になって「新たな都市農村交流の仕組みづくり」と「地域資源を活用した循環型農業システム」のプラン構築および『鬼首暦』や地域内通信紙『きつね森から』発行等々の支援。
全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト審査委員(2010年度〜)(主催:全国農業協同組合中央会)
 全国の高校生が『食』や『農』をテーマに「地域を笑顔にする」アイディアを考え、その実現に向けて地域の人たちと共に行動し、そのプロセスや成果を発表するプロジェクト。その地方大会や全国大会の審査員を務めている。
みやぎ農業経営塾プログラム監修(2012年度〜)(主催:宮城県、(社)アグリフューチャージャパン、(社)日本食農連携機構、宮城県農業法人協会)宮城県の農業の活性化及び復興支援を図るため,農業における新たな価値創造をめざし,実践的かつ最先端の経営者育成塾。そのカリキュラム等全体の監修を担当。
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          | 食農連携等に 関連した講演等の実績
 (演題、場所、実施時期等)
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			「食農教育推進のポイント」平成20年度女性農業委員等研修会(主催:宮城県農業会議・みやぎアグリレディ21) KKRホテル仙台
 2009年1月
「丸森ごはんとは何か」 平成21年度地方の元気再生事業丸森の食を活かした町の活性化を考える懇談会(主催:丸森町商工会) 丸森町商工会2010年1月
「宮城の食料・農業事情から食育を考える」 平成22年度生涯学習研修会(主催:宮城県栄養士会) フォレスト仙台 2010年8月
「地域産業6次化の意義と課題」ふくしま・6次化創業塾開塾式(主催:福島県農林水産部) 福島県農業総合センター 2011年11月
「ナチュラル・イノベーションと地域ブランド化」平成24年度東経連ビジネス講座 (主催:東北経済連合会) セントレ東北 2013年 2月 | 
   
    
          | 食農連携推進に係る 委員等の実績
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			農林水産省知的財産戦略本部専門家会議地域ブランドワーキング・グループ委員(2007年10月〜2008年3月)東北農商工連携プロデューサー育成事業運営委員会運営委員(2008年11月〜)
福島県復興ビジョン策定検討委員会委員(2011年5月〜7月)東北ブロック6次産業化推進行動会議国内販路拡大分科会座長(東北農政局:2011年4月〜)
登米アグリビジネス起業家育成塾塾長(2013年6月〜) | 
 
          | 主な著書・執筆物 ・メディア出演等
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			伊藤房雄・金山紀久・廣政幸生・長谷部正編著『戦略的情報活用による農産物マーケティング』農林統計協会 2001年
伊藤房雄「「伊達の純粋赤豚」香港輸出と伊豆沼農産のブランド戦略」『畜産の情報(国内編)』No188,農畜産業振興機構,2005年
「地域活性化に向けた「地産地消」の課題:巻頭言」『IVICT情報』Vol.78,p.1財団法人東北産業活性化センター 2007年
伊藤房雄「FC型農業経営のナレッジマネジメント」門間敏幸編著『日本の新しい農業経営の展望』 農林統計出版 2009年
伊藤房雄「食生活様式の変化と『食』の地域ブランド」『農商工連携プロデューサー育成塾(テキスト)』 東北農商工連携プロデューサー育成コンソーシアム 2009年 | 
 
          | 食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ)
 | 地域住民や生産者の熱い熱い想いを、地元の消費者をはじめたくさんの都市生活者に繋げていくことが、これからの日本という国にはとてもとても大切!と考え、「ヨソ者」の視点で各地の「バカ者」「ワカ者」「キレ者」と一緒になり地域づくりのお手伝いをしています。 
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