お知らせ

平成14年9月12日

宮城県産養殖カキのトレーサビリティ・システム実証検討委員会
第1回会合の結果について

 宮城県産養殖カキのトレーサビリティ・システム開発・実証検討事業の第1回実証検討委員会を、9月10日(火)に宮城県漁業協同組合連合会会議室において開催いたしました。
 この事業は、農林水産省補助事業「平成14年度安全・安心情報提供高度化事業」の一環として、社団法人食品需給研究センターが実施しているものです。


委員会の構成

 委員会は、実証実験に協力する団体の担当者、行政担当者、学識経験者により、以下のとおり構成されています。

氏名 所属・役職
椎名 武夫 独立行政法人 食品総合研究所 食品工学部 流通工学研究室室長
多屋 勝雄 東京水産大学 資源管理学科 資源管理システム学講座教授
佐々木 憲雄 志津川漁業協同組合 代表理事組合長
船渡 隆平 宮城県漁業協同組合連合会 常務理事
斉藤 清治 みやぎ生活協同組合 生鮮部部長
堀村 廣雄 宮城県 産業経済部 商業・流通課課長
五十嵐 輝夫 宮城県 産業経済部 漁港漁場整備課課長


委員会での検討結果

 委員会では、以下の点について検討が行われました。

  1. 目的
  2. 開発するシステムの発注仕様の概要
  3. 実証実験の計画

 検討の結果、以下のように決定しました。


ご参考

宮城県産養殖カキのトレーサビリティ・システム開発・実証検討の実施について(平成14年8月26日)

以上