平成16年度

食品トレーサビリティ

九州地域セミナー
【基調講演】
   「食の現状、そしてトレーサビリティシステムのとらえ方」
   
   有限会社リーファース 代表取締役 水野 葉子
基調講演される水野氏
【事例発表】
【システム・装置・機器展示】
    トレーサビリティ情報関連機器等の展示(14社)を行いました。

                               
              展示会来場者の様子

【挨拶】
     岩元 明久 九州農政局次長
事例報告される伯田氏
「ユビキタスID技術を用いた青果物のトレーサビリティシステムの構築」

T-Engineフォーラム事務局 次長 伯田 誠
【実施概要】

■実施時期
  平成16年9月15日(水)
■開催場所
  熊本県民交流館パレア
  熊本市手取本町
  8-9
■参加者:321名


【実施した内容】

(1)トレサービリティ
  セミナー
  @基調講演
  A事例発表
  B状況報告

(2)システム装置・
  機器展示
  国内機器メーカー等
  14社
「農業におけるトレーサビリティシステムの導入とその意義」
 〜実証試験から見えてきた本質〜
有限会社松本農園 取締役 松本 武
事例報告される松本氏
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【情勢報告】
「農林水産物・食品のトレーサビリティシステムの導入について」
 
 農林水産省 消費・安全局 消費・安全政策課 課長補佐 長峰 徹昭
〜講演会会場の様子〜
トレーサビリティ九州地域セミナー講演会会場の様子
消費者、流通業者が食に求めていることを中心に、その要望に応えうるために、食品製造業者等がトレーサビリティシステムについてどのように捉えるべきかを、内部検査や第三者検査の視点を踏まえ講演頂きました。
平成15年度のトレーサビリティシステム開発事業で実施された内容について、
ユビキタスIDを用いた青果物の流通情報伝達方式及び情報を読みとる機器や手段等のご報告頂きました。
平成15年度のトレーサビリティシステム導入促進事業で実施された内容について、
(有)松本農園で実施された内容及びその事業を実施した上で明らかとなったトレーサビリティシステムの取り組み方についてご報告頂きました。