平成16年度

食品トレーサビリティ

東北地域セミナー
【情勢報告】
   「トレーサビリティを巡る情勢と今後の動向」
   
   農林水産省 消費・安全局 消費・安全政策課 企画官 中村 啓一
情勢報告される中村氏
【事例報告】
【システム・装置・機器展示】
    トレーサビリティ情報関連機器等の展示(21社)を行いました。

・□出展団体
(株)アルゴ21ソリューション&プロフェッショナルサービス、(株)内田洋行(東北ユーザック)、
NEC(株)、(株)NTTデータ、NTT東日本、(株)応用電子研究所、
(株)オサメヤ・ネットシステム、(株)サトー仙台支店、(株)ソフト・ラボ、大日本印刷(株)
(株)地球環境情報センター、東芝テック(株)、東洋インキ製造(株)、
(財)都市農山漁村交流活性化機構、凸版印刷(株)、日本農業IT化協会、
(財)日本冷凍食品検査協会、富士通エフ・アイ・ピー(株)、三菱電機エンジニアリング(株)
(株)山武、 ヤマトシステム開発(株)

   

                               
                    展示会来場者の様子

【挨拶】
     東北農政局次長 小山 信温
事例報告される藤沢氏
「ユビキタス社会におけるICタグの用途と課題」

凸版印刷 株式会社 藤沢 修
【実施概要】

■実施時期
  平成16年11月11日(木)
■開催場所
  エルパーク仙台
  仙台市青葉区一番町
  4-11-1
■参加者:196名


【実施した内容】

(1)トレサービリティ
  セミナー
  ○情勢報告
  ○事例報告

(2)システム装置・
  機器展示
  国内機器メーカー等
  21社
「食品の安全・安心と集団給食のトレーサビリティシステム」
 
株式会社 内田洋行 中家 良夫
事例報告される中家氏
「ユビキタス技術との連携によるトレーサビリティシステム」

日本農業IT化協会 大松 重尚
事例報告される大松氏
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平成16年度のトレーサビリティシステム開発実証事業で検討されている内容について、日本農業IT化協会を中心とした取り組みの構成及びコープさっぽろにおける具体的な検討内容等について講演頂きました。
平成15年度のトレーサビリティシステム開発実証事業で検討された内容について、(社)日本給食サービス協会と共同で取り組んだシステムの概要及びシステムを稼働した際の評価等の講演頂きました。
ユビキタスに必要なICタグについて、その分類、実現例、利用イメージ、市場展開等の展望及び利用する場合の技術的課題等を総論として説明頂くとともに、現在のICタグ等に関する同社の取り組みについて講演いただきました。