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2013/7/17更新
鈴木忠敏 鈴木 忠敏(すずき ただとし)
生年: 1948年
出身地: 東京都豊島区
所属: 酪農学園大学 食と健康学類
役職: 教授
職業区分: 大学・研究機関
〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582
TEL: 011-388-4802
FAX: 011-386-1989
E-mail: t-suzuki*rakuno.ac.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://www13.ocn.ne.jp/~syokuryu/index.html
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□消費者とのコミュニケーション
■地域活性化戦略
■地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■農業者と食品産業のマッチング
■地域ブランド戦略
■食の安全・安心、リスク管理
対応可能な
コーディネート業務
 農業団体等に集約されているトレーサビリティ情報を用いて、品質認証によるブランド化、商品のデータベース化を行い、企業への情報の発信・提供を行うようなコーディネート役を行いたい。
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 委託調査『「地方の元気再生事業」都市と地方をつなぐ高度ICT基盤を活用したネットワーク型地域活力向上プロジェクト』北海道広域活性化推進協議会
    2009年11月〜2010年3月
    地場大学と連携した地域産品生産情報をもとにしたブランド力の向上を目的としたプロジェクト
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • TPPによるこれからの農業の戦略 十和田市地域農業再生協議会
    2013年2月23日
  • 輸送時の温度管理の実態 日本消費経済学会 北海道・東北部会報告
    2012年3月24日
  • 道内生産地の放射線量の計測と消費者の意識〜
    日本消費経済学会 北海道・東北部会報告 2013年3月23日
  • 食生活の受容すべき事実と変化 ベターホーム協会リーダー研修
    2010年6月
  • 肉用牛(和牛)の生産流通について ベターホーム協会リーダー研修
    2011年3月
  • 商品開発力の向上に向けて 北海道立総合研究機構・食品加工研究センター 商品開発セミナー in 根室、2011年3月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 北海道経済部「北海道卸売市場審議会」 委員 2013〜2014年(予定)
  • 北海道・東北六県議会議員研究交流大会「食産業 量から付加価値へ」 分科会座長 2013年8月13日(予定)
  • 北海道経済部「北海道健康バイオ産業振興会議(食品機能性表示制度検討会議)」 委員 2010年10月〜現在
  • 北海道立総合研究機構・食品加工研究センター研究課題検討会 委員 2008〜2013年3月
  • 北海道農政部「新たな食品加工表示等検討委員会」 座長
    2009〜2011年3月
  • 北海道経済部「北海道食品産業振興推進会議」 会長 2008〜2012年3月
  • 農林水産省北海道農政事務所「食の安全・安心確保交付金第三者評価会」 委員 2006〜2011年3月
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 北海道を食の発信基地に(フード・コンプレックス国際戦略総合特区)
    BS11「未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!」 2013年1月12日
  • 「バター値上がりの背景を読み解く」 フジテレビ 知りたがり!
    2011年9月7日
  • 「食料自給率とこれからの農業」 月刊地方自治職員研修 2013年6月号
  • 「道内生産地の放射線量の計測と消費者の意識」 ニューカントリー
    2013年6月号(共著)
  • 「道産生鮮品輸送時の温度管理の実態」、ニューカントリー
    2013年1月号(共著)
  • 食品の安全・安心と消費(生活)者からの信頼性を考える
    酪農学園大学食品流通学科 「食品流通イノベーション」 2013年3月
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 近年、食の安全・安心がもとめられており、地方の高品質食品(農産品・加工品)の需要は高い。しかし、農薬使用や加工手順などの生産関連情報、保管管理や輸送手段等の流通関連情報は必ずしも商品に付加されていない場合が多く、安全・安心の判断基準の提供は不十分な状況にあると思う。