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2013/4/30更新
山下政続 山下 政続(やました まさつぐ)
生年:1950年
出身地:鹿児島県西之表市 (種子島)
所属: 種子島食品科学研究所
役職: 代表(博士(学術))
職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク
〒512-1301 三重県四日市市高見台1-8-9
TEL: 090-6099-2809
E-mail: myamashi*cty-net.ne.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域資源の利活用(未利用、観光資源等)
■地域戦略構想書の作成
■農業者と食品産業のマッチング
■技術シーズと製品開発ニーズのマッチング
■新商品開発の方法
■食の安全・安心、リスク管理
■ISO9001品質マネジメントシステムの構築の支援(品質マネジメント審査員補(コンピテンス))

対応可能な
コーディネート業務
  • 枠組推進のためのコーディネート
    ・地域活性化のための具体的戦略の構想作成の支援
    ・地域活性化を推進する上での有識者・専門家・研究者の紹介
  • 事業者へのコーディネート
    ・地域資源を利用した商品開発
    ・ISO9001認証取得の支援
    ・国等が実施する支援事業への課題提案に向けた申請書作成の支援
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • さつまいも菓子「安納いもグラッセ」の開発と商品化・販売(2011-2013)
    種子島の基幹作物で特産品のさつまいもを使用した「安納いもグラッセ」を開発し、島内のお菓子メーカーが製造販売した商品がANAのCAセレクト品に採用された。H24年12月〜H25年2月間のANA機内の販売は、過去の販売記録を更新する1.5倍以上の売上となるヒット商品となった。
  • 種子島細竹の子の鮮度保持技術の開発と製造、販売(2011-2013)
    島で消費されている細竹の子(リュウキュウチク)を島外に出荷するために、鮮度保持技術を開発し、鹿児島県と西之表市の補助事業としてモデル地区に「種子島姫竹古田生産組合」を設立して加工場を建設し、商品名「島姫竹」(商標登録)として出荷し、販売も軌道にのった。
  • 種子島産「飛び魚の冷凍すり身」の開発と商品化(2012-2013)
    水産物で特産の「飛び魚」のさつま揚げは甘く、硬いと言うコメントがあり、観光客用に甘くなく食感も柔らかくなる原料の冷凍すり身を開発し、飲食店組合に採用された。これを使用したさつま揚げなどは島内外で好評を得ている。
  • 種子島産さとうきび砂糖を使用した金平糖「鉄砲伝来物語」の開発
    (2012-2013)

    種子島は鉄砲伝来で有名であるが、火縄銃を初めて国産化し製造技術を公開したことはほとんど知られていない。観光客用に国産化に登場する人物を表現したポルトガル菓子の金平糖を開発した。特に黒糖による鉄砲玉の復元品は好評である。
  • 種子島産黒糖の支援事業への申請支援と新製品開発の技術的支援
    (2010-2011)

     (財)食品産業センター認定の本場の本物「沖ケ浜田の黒糖」をお菓子用へ用途拡大を図るために、平成22年度農山漁村6次産業化対策事業に「菓子用黒糖の開発」の課題で申請し採択された。黒糖の粉砕方法を検討し、菓子用粉末黒糖を開発した。
  • 10割春そばによる九州沖縄離島そば街道の提唱(2011-2013)
     (独)食品総合研究所の開発した「誰でも10割そばが打てる道具」を基に独自にホームセンターの材料で「10割そば打ち道具」を製作した。台風の多い九州、沖縄の離島:宮古島から対馬まで春そば(2〜3月播種−6〜7月収穫)の10割そばを観光客が食べ歩く「九州沖縄離島そば街道」を提唱し、(独)食総研とともに普及を働きかけている。
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「黒砂糖と糖蜜の機能性を探る−特定保健用食品素材としての可能性−」
    さとうきび利用加工研究会(事務局:九州沖縄農業研究センター) 沖縄県石垣島 2005年9月15日
  • 「黒砂糖と糖蜜の機能性を探る−食品素材としての糖蜜の有用性−」
    さとうきび利用加工研究会(事務局:九州沖縄農業研究センター) 鹿児島県種子島 2008年11月17日
  • 「食品衛生7Sを実践しよう」
    現和風本協議会(事務局:西之表市行政経営課) 鹿児島県種子島 2010年8月3日
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 三重県食品産業振興会 会員 2008年4月
    マコモ研究会員 2008年4月〜2010年3月
  • 三重県食品産業振興会 理事 2009年6月〜2010年5月
  • 日本油化学会東海支部 常任幹事 1998年4月〜2005年3月
  • 日本応用糖質科学会 九州支部会員 2010年8月〜
  • 種子島 西之表市役所 産業創出特命アドバイザー 2010年7月〜2013年3月
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「界面ハンドブック」(食品への応用の部執筆) エヌ・ティー・エス 2001年
  • 「リゾリン資質の澱粉複合体形成」 オレオサイエンス 2002年
  • 「食品用乳化剤」(加工油脂、化粧品、医薬品の部執筆) 光琳 1997年
  • 「ポリグリセリン脂肪酸エステルの開発及びその工業化」
    科学と工業 1989年
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 私は、食品(苺やさつまいもの農産物加工品、乾燥油揚げ、卵加工品)、機能性食品(緑茶カテキン、食物繊維:酵素分解グアーガム、テアニン)、食品添加物(乳化剤、安定剤)などを製造販売する会社において、研究開発、産官学の共同研究の推進、営業企画、品質保証、ISO9001システムの構築などを行ってきました。特に研究開発の期間は長く、農産物からの有用物質の開発とその応用、食品添加物の開発とその応用などが得意な分野です。また、営業企画部門で販売戦略の策定や実際の営業も経験しております。さとうきび由来の上白糖製造の副産物である糖蜜の有効成分の解明及びその有効利用について研究を行い商品化にも成功しました。
 今、地方の農家の後継者不足や過疎化が大きな問題となっており、特に離島はその傾向が著しく老齢化が深刻な問題となっております。これまで蓄積した経験、技術、ノウハウを活かして、地方や離島に産業を創出し若い人の雇用の場を作っていきたいと考えております。