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2013/6/27更新
新古祐子 新古 祐子(しんこ ゆうこ)
生年: 1971年
出身地: 和歌山県
所属: スターフードジャパン株式会社
役職: 代表取締役
職業区分: 農業・食品企業
〒640-8329 和歌山県和歌山市田中町5-1-8 エンゼルヴィフラッツ和歌山803号
TEL: 073-419-2402
FAX: 073-419-2405
E-mail: shinko*starfood-japan.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://starfood-japan.com/
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□地域ブランド戦略
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■デザイン・広報戦略
■消費者とのコミュニケーション
対応可能な
コーディネート業務
  • 商品ブランディング・企画
  • 地域ブランド構築アドバイス
  • 商品販路コーディネート
  • 営業支援活動
地元企業の規模に応じた商品企画や販路コーディネイトを得意とする。
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 近鉄カルチャー講師「手作り金山時味噌」「甘酒と田舎味噌」「マイ醤油つくり」
  • くろさわ牧場「子牛ブランディング」開発・企画中
  • 湯浅醤油「食べる醤油・このもろみうまいじゃん」開発・企画
  • 湯浅小学校 親子「親子で金山時味噌つくり」
  • ダイナミック食品「フルーツドレッシング」開発・企画
  • スターフードジャパンプロジェクト企画
  • ファミリーマート 弁当企画
  • 伊藤忠食品 ギフトカタログ企画
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「食の安心・安全と感動」 ファミリーマート関西支部 2008年7月
  • 「フードアナリストによる商品ブランド力」 和歌山若手企業家 2008年9月
  • 「単品がブランドになるとき」
    経済産業省人材育成事業・御坊商工会議所 2009年2月
  • 「地域商品をブランド化するコツ」 田辺商工会議所 2009年2月
  • 「外食産業の新しい位置づけ」 和歌山市飲食店料理職業組合 2009年9月
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 「湯浅町開発公社」理事 2004年6月
  • 「財団法人・わかやま振興財団」ブランディグ専門家 2008年12月
  • 「社団法人・日本フードアナリスト協会」広報委員 2009年7月
  • 「わかやまどんぶりコンテスト」審査員 2009年10月
  • 「NHK和歌山」視聴者評定委員 2010年〜
  • 「スターフードジャパンプロジェクト」実行委員長 2010年8月
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • 「もっとつれわか」 和歌山放送ラジオ・出演 2008年6月
  • 「和歌山初フードアナリスト」 FM和歌山ラジオ出演 2008年9月
  • 「地元紙 わかやま新報」 フードアナリストコラム掲載開始 2009年5月
  • 「毎日新聞社 年末特別号」 フードアナリストコラム掲載 2009年11月
  • 「毎日新聞社 輝集人」 フードアナリスト 2010年〜
  • 「ちふれ化粧品」CM 和歌山県代表 2010年〜
  • 「QVC」 フードアナリストセレクション企画主演予定 2011年〜
  • 「FM静岡」 フードアナリスト×地域商材
    ブランディング企画出演予定 2011年〜 
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
 食の安心・安全が求められている昨今。今、食が大きく変わろうとしています。本当にいいものとはなんだろう?と皆さんが感じている事でしょう。「まじめに本物を作る」当たり前が難しい時代だからこそ、真の意味での地域差別化商品を図る努力が必要です。小さいこと、地方であることを利点にその者同士が集まって大きな市場に挑む。それには、地方が前進する努力と忍耐とよいアドバイザーを見つけることです。その一人として、フードブランディングが出来るフードアナリストがいます。
 さらに、これからは選択消費時代。選ばれる地域商材だけが生き残れるのです。手段としては、カテゴリーブランドの確立です。つまり、地域ブランド力を高める=オンリーワンを創出することです。ブランドとは、「企業に対しての信用・信頼」つまり、無形の企業財産です。宮崎県ブランドを例に「いったん強いブランドが確立すると崩れない」のがブランドのよさです。食ブランディング経験のあるフードアナリストとして、食・環境に対して生産者の立場で一緒に考えて歩みたいと思っています。