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2014/8/4
田野島万由子 田野島 万由子(たのしま まゆこ)
生年: 
出身地: 東京都
所属: うまみ食堂
役職: 代表
職業区分: その他
〒305-0003 茨城県つくば市桜
E-mail: mayu.yasai*gmail.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
URL: http://mayuyasai.iinaa.net/
     http://mayuyasai.wix.com/umami-dining
専門分野
[ □印は最も得意とする分野 ]
□消費者とのコミュニケーション
■新商品開発の方法
■マーケティング戦略
■デザイン・広報戦略
■地域ブランド戦略
■食の安全・安心、リスク管理
■「野菜ソムリエ」「フードコーディネーター」として、消費者向けのセミナー等の他に、青果卸売市場や産地、飲食店等との間で食材マッチングなどをおこなうコーディネーターをしていますので、食と農の間を取り持ってきたノウハウから、その情報伝達手法や商品開発・企画等についてお手伝いさせていただきます
■現在、パソナ農援隊講師として、食の6次化プロデューサー育成研修で、加工食品についてや、農産物の加工に必要な衛生管理等について担当しておりますので、ゼロから6次産業化に向けてステップを踏みたい人などに、実技(演習)を交えながら体験的にそのプロセスについて知っていただくための研修が可能です
対応可能な
コーディネート業務
  • 企画全般(商品企画、販売促進計画立案、パンフレット等広報戦略企画など)
  • 商品開発、レシピ開発および企画監修
  • 食品衛生管理および施設計画のフォロー
  • フードコーディネート、フードスタイリング等業務
  • 料理教室など農産物を使ったメニューの提案
食農連携推進に向けた
活動実績
(事業、業務等、実施期間、概要)
  • 「おいしい茨城体感セミナー&商談会」企画・運営・講師 2012年1月20日
    茨城県販売流通課・北海道事務所主催、会場 札幌コンベンションセンター
    震災後の風評被害対策を含め、北海道内の市場シェアが高い茨城県農産物について市場・量販店等関係者向けにセミナーを行い、また主力農産物の甘藷やレンコン、葉物野菜などについて試食提案をした
    合わせて、茨城より20社ほどの農業生産法人、JA、市町村等が参加して展示商談会を行った
    この企画の立案から準備・運営、セミナー講師までを全て行っている
  • 「フレッシュベリー(札幌市)」様
    札幌市内に三店舗構えるフレッシュジュース店において、茨城の農産物(イチゴ、ブルーベリー)をコーディネート
    また、グランドメニューのリニューアルにともないレシピ開発、パンフレット等媒体のコラム担当
  • JA茨城旭村 メロン部会 パンフレットおよび販売促進企画・監修 2014年春
    パンフレットの企画ならびにレシピ開発、フードスタイリングなど全般
    春メロン、アールスの年間販売企画について、ターゲットおよび販路を定めた、コンセプトの決定、需要訴求を狙ったレシピ開発、キャッチコピー等を含めたパンフレット、ポスターなど販促物を製作
  • 「ファーマーズカフェふるふる(小美玉市)」様
    店舗企画、コーディネートならびに店舗運営マネジメント受託
    農業生産法人が新規事業として立ち上げた、自家農園産ブルーベリーや栗、近隣産の旬の果物・野菜を使用したカフェの企画全般を請負(2014.7.31オープン)。人材手配(パティシエ、商品開発チーム)、デザイナー等手配(内外装デザイン)、商品企画ならびにレシピ開発、スタッフ育成など、マネジメント業務全般を担当
  • JA茨城旭村 いちご部会様 出荷箱デザイン等 企画・監修
食農連携等に
関連した講演等の実績
(演題、場所、実施時期等)
  • 「食べて・わかる!地場産野菜の魅力〜提案できる農業者に〜」
    土浦市 2010年3月19日 土浦市内公民館
  • 「消費の現状とこれから」行方市、なめがた食彩マーケット会議
    2010年12月17日 行方市役所
  • 「消費者ニーズを知ろう〜消費の現状とこれから〜」
    静岡県浜松市北区認定農業者 2011年2月4日 浜松市役所
  • 「いばらき野菜・果実の産地紹介」茨城県北海道事務所、北海道茨城会
    2011年3月10日 札幌市中央卸売市場会議室
  • 「旬をもっと楽しむやさい教室〜秋冬編〜」
    2011年11月15日 茨城県喫茶業生活衛生同業組合
  • 「食と農をつなぐコンシェルジュへ〜市場セリ人への期待とこれから〜」
    2012年2月10日 茨城県青果卸売市場協会
  • パソナ農援隊「食の6次化プロデューサー育成研修事業」講師
    2013年12月7日 東京都内(食品加工の基礎知識、食品加工演習)
    その他、パソナ農援隊講師として、食と農の連携、6次化に向けた食品加工についての基礎知識、消費者マーケティングについてなど、岩手、新潟、秋田、青森、兵庫等各地で講師を務める
食農連携推進に係る
委員等の実績
  • 茨城県農政審議会委員 2009年4月〜2011年3月
  • 茨城県農業改革委員会委員 2009年4月〜2011年3月
  • 日本野菜ソムリエ協会公認ベジフルコミュニティいばらき代表 2007年4月〜
主な著書・執筆物
・メディア出演等
  • NHK水戸放送局 出演(2010年4月14日、9月29日、2013年11月6日)
    野菜ソムリエとして、茨城の旬の食材の紹介、レシピの紹介など
  • 茨城放送 番組 2011年6月〜2013年3月、その後不定期
    「茨城ななめ読み」コーナー食の専門家として月1回の出演
    その後は、レポーターと共に産地を紹介する不定期の出演協力
  • 日本農業新聞、茨城新聞、朝日新聞(地方版)等、各紙
食農連携や地域活性化に
対する想い(メッセージ)
茨城県を中心に、野菜ソムリエ、フードコーディネーターとして活動しています。
普段は青果卸売市場と外食等を繋げる食材マッチングや産地取材、料理教室の主宰、レシピ開発や商品企画監修、食育関連の講師・講演など活動は多岐に渡りますが、元々イベントや芸術文化事業の仕事をしていましたので、エンタティンメントの観点から、消費者の視点を常に忘れず、ストーリーを大事にした食材発掘や企画などの情報発信のお手伝いを得意としています。
たくさん伝えたい作り手の思いも、消費者の傾向をしっかり捉えないと、その温度差に独りよがりになりがちです。野菜ソムリエは“生産者と生活者の橋渡し役”として、間を取り持つ役割で、特に私が力を入れているのは、農業にまつわる言葉の表現もわかりやすく、そして的確に伝える“通訳者”としてのプロフェッショナルであることです。
パンフレットやパッケージももちろんのこと、何か作りたい、伝えたい、魅せたいという思いをお持ちの方のサポートをいたします。
また、パソナ農援隊では、6次産業化関連の講師を受け持ち、全国各地で商品開発に必要なマーケティングや企画力を備えるためのワークショップや、食品の基礎知識、食品加工に必要な衛生管理などの実務を担当し、農業者や直売所スタッフ等へのサポートをしています。
まずは困った時の野菜ソムリエ、、、と言っていただけるような万屋(よろずや)として、様々な形でお役に立ちたいと思っております!